レース適性予想

9月7日(土)

第4回 紫苑S(GⅢ) 中山11R 芝2000m

各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
紫苑Sのレース適性評価

紫苑Sのレース適性偏差値チャート

<見解>
紫苑Sの本命馬は・・・何と、割と抜けたポイントで⑩レオンドーロと出ました。

ポイントは距離、コース実績で、デビューから9戦して2000mが7回。しかも中山の2000mは4戦オール連対でコース相性は申し分ありません。重賞では2戦とも大きな着順となっていますが、上がり評価も良く、さらに騎手、枠番相性も良しで得意中の得意としている中山2000mなら大駆けがあっても不思議ではありません。

偏差値上位からの注目馬は、⑮パッシングスルーを挙げておきます。中山コースは初めてですが、前走は同じ右回りの福島2000mで快勝。こちらはシンザン記念、フローラSとともに少差の4着と健闘していて、走破タイムも優秀です。脚質もこのレースとマッチしていて、戸崎騎手の連続騎乗も魅力と言えるでしょう。

上位組以外からは、①エアジーンを。2勝はどちらも中山コースで、2000mでも勝っています。持ち時計も悪くなく、得意のコースでスムーズに立ち回れば面白い存在です。

馬券は⑩レオンドーロの単勝。おそらく複勝でも妙味十分でしょう。馬連は6点。⑭カレンブーケドール、⑮パッシングスルーらの人気どころが絡んでも、そこそこの配当が見込めそうで、その走りに期待しましょう!

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
⑩レオンドーロ

馬連本線
⑩-⑭
⑥-⑩
⑩-⑮
④-⑩
----------
馬連おさえ
⑧-⑩
①-⑩

今週の重賞攻略データ

・京成杯AH(GⅢ)
騎手データ データ攻略 偏差値予想

・セントウルS(GⅡ)
騎手データ データ攻略 偏差値予想

・紫苑S(GⅢ)
騎手データ データ攻略 偏差値予想


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