3月3日(日)第56回 弥生賞(GⅡ) 中山11R 芝2000m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
<見解>
さて、やっぱり今週のメイン重賞はコレ!弥生賞ですね。さっそく本命を…②ニシノデイジーです。適性表を見れば分かる通り、ほとんどのファクターがトップ評価です。ここは譲れないでしょう。
2位は⑧ブレイキングドーン。ちょっと妙味ありそうなところが2位に飛び込みました。重賞で2000mを経験しているのはプラスでしょう。距離適性はこの馬がトップ評価となっています。加えて重賞実績、福永騎手との相性も良く人気は出るでしょうけど、単勝はオイシイかもしれません。
3位は①ラストドラフト。新馬・京成杯と2連勝で弥生賞へ。鞍上はルメール騎手なので、どう考えても人気。もしかしたらこの馬が1番人気かもしれません。中山芝2000mというのもなんの問題もありません。騎手相性もいいですから当然馬券からは外せませんが、弥生賞はとにかくよく外枠が来るので、そこは何とも…なところ。
4位は④サトノラディウス。デビューから一貫して2000m以上のレースを使って如何にも皐月賞狙いという感じの馬。当然、距離面は問題なしです。さらに、持ち時計がメンバーの中ではトップ評価です。これはもしかしたら重賞勝ち馬を凌ぐ可能性もあるかもしれません。乗れてる武豊騎手ですからなおのことですね。
5位は⑩メイショウテンゲン。前走のきさらぎ賞では期待したとおりとは行かず…初めて馬券圏内から外れました。自慢の末脚も影を潜めてしまいました。人気が落ちるここは、改めて狙ってみても良いと思います。今回も引き続き大外ですが、弥生賞は外がよく来るレース。いいんじゃないでしょうか。
馬券は②ニシノデイジーの単勝、馬連は絞って4点でいきます。①ラストドラフト以外が来れば、ガミることもないでしょう。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
②ニシノデイジー
馬連本線
②-⑧
①-②
②-④
②-⑩
今週の重賞攻略データ
3月3日(日)中山12R 4歳上1000万下 芝1600m
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑪エメラルスター
馬連本線
⑪-⑫
⑪-⑯
⑨-⑪
⑪-⑭
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馬連おさえ
⑪-⑮
⑧-⑪
⑥-⑪
今週の重賞攻略データ
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