9月23日(日)第66回 神戸新聞杯(GⅡ) 阪神11R 芝2400m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。
<見解>
本命◎には⑨アドマイヤアルバを抜擢する。
③ワグネリアン、⑧エポカドーロの2頭が有力なのは百も承知だが、総合偏差値で有力GⅠ馬2頭を差し置いてトップ評価となったからには適性は◎なはずだ。
阪神コース・稍重-重・上り3Fはトップ評価。脚質・季節成績・直線坂コースは2位評価と主要項目での評価は高い。中間の降雨はこの馬にとってはプラスだ。
2位はダービー馬③ワグネリアン。⑨アドマイヤアルバに0.5pt及ばなかったが、ほぼ全ての項目に印が入り総合的に見ても崩れる場面は考えにくい。ただ、騎手相性に印が入っていないように、ジョッキーの乗り替わりは明らかにマイナス。
3位はこちらもGⅠ馬の⑤タイムフライヤー。ホープフルステークスを制した後に精彩を欠く競馬が続いているが、偏差値では上位評価となっている。阪神コース・渋めの馬場・上り3F・季節成績・枠番相性の項目で、3位以内の評価がついた。復調していればポテンシャルは上位には劣らない。
4位は皐月賞馬⑧エポカドーロ。重賞実績は皐月賞1着・ダービー2着から言うことなし。騎手相性も抜群だが、以外にも他の項目では高評価は得られず、総合偏差値では4位止まりとなった。GⅠを制した地力は確かなので、ここでも崩れることはないと思う。
5位は②エタリオウ。勝ちきれない競馬が続いているが青葉賞2着・ダービー4着は立派。芝2400mの評価はトップで長距離は合うし、阪神コースも○だが、総合的に見ると上位よりはやや劣るか…。M.デムーロ騎手が騎乗で人気が先行しそうだ。
馬券は⑨アドマイヤアルバの単複を厚めに。馬連はやや手広くなるが、本線4点・おさえを2点の計6点。それでも配当妙味は十分ある。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑨アドマイヤアルバ
馬連本線
③-⑨
⑤-⑨
⑧-⑨
②-⑨
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馬連おさえ
⑥-⑨
①-⑨
今週の重賞攻略データ
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