9月23日(日)第64回 オールカマー(GⅡ) 中山11R 芝2200m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。
<見解>
本命◎は⑦レイデオロに打つ。
総合偏差値で2位に2pt差をつけ、このメンバー中では抜けた存在。ここを通過点として大舞台へ行ってもらいたい。重賞実績は言わずもがなで、上り3F・直線坂・騎手相性・枠番相性も◎とくれば期待は膨らむ。
2位は古豪⑧ゴールドアクター。直近2走ともに最下位と大惨敗を喫しているが、中山への適性は有馬記念・日経賞・オールカマーを制したことから疑う余地はなく、走破タイムもメンバー中トップ。大阪杯以来の競馬となるが、流石に立て直してきているはずで、復活するとすればこの舞台だろう。
3位は②ダンビュライト。海外遠征は別として、国内の競馬では大きく崩れることのない堅実派。特筆する項目は多くないものの、ほぼ全ての項目で印が入り、この舞台での好走可能性は十分にある。中山芝2200mは今年のAJCCを制している事から適性は高いはず。
4位は①アルアイン。この馬も②ダンビュライトと似て大きく崩れることはなく、毎回好走するタイプの馬。トップ評価はないにしても、多くの項目に印が入る辺りも似ている。裏を返せば勝ちきれないとも言えるが…。
5位はミライヘノツバサ。昨年の日経賞以来の競馬になるが、中山・芝2200mの偏差値は出走メンバー中トップ評価。過去3走を見ただけでも中山の非根幹距離が抜群に合う印象。久々は承知でも舞台適性は随一。狙って見る価値はある。
馬券は⑦レイデオロの単勝。馬連は本線4点・おさえ1点の計5点で勝負。⑧ゴールドアクター、⑨ミライヘノツバサが絡めば好配当の可能性も。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑦レイデオロ
馬連本線
⑦-⑧
②-⑦
①-⑦
⑦-⑨
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馬連おさえ
⑦-⑪
今週の重賞攻略データ
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