4月23日(日)第48回 マイラーズC(GⅡ) 京都11R 芝1600m
データからの結論
◎サンライズメジャー 見ての通り殆どの項目がトップ評価で、特に京都芝4勝・芝1600m6勝・京都芝1600mでも3勝を挙げている。枠順も1-3枠は[4.2.0.4]と自身最多の4勝を挙げており、連対率は60.0%と相性が良い。4-6月の出走が多いのが特徴で同時期に3勝の勝鞍がある
○ダッシングブレイズ 芝1600mはサンライズメジャーと同様に出走メンバー中最多の6勝。上がり3Fは3位以内率が71.4%、最速率が57.1%と他馬を凌駕する。鞍上の浜中騎手とのコンビは[4.0.0.2]と4勝を挙げて、連対率は66.7%と相性は抜群
▲フィエロ 持ち時計の[1.31.5]はメンバー中トップで、鞍上の福永騎手とは[2.1.1.0]で2勝を挙げ、馬券圏内は外していない。京都芝1600mも[1.3.2.2]と勝鞍はあるが2着が多く、イマイチ勝ちきれない印象だが、連対率は50.0%ある
△ヤングマンパワー 別定戦ではメンバー中最多の3勝を挙げており相性がよい。また芝1600mもサンライズメジャーに次ぐ5勝と得意な距離。4-6枠も[3.0.0.2]と3勝していて、連対率は60.0%で、持ち時計はフィエロに次ぐ2位と時計的にも上位
☆イスラボニータ 重賞実績は皐月賞1着・天皇賞(秋)3着・マイルCS2着などトップクラスで、京都芝1600mでもマイルCSで2着・3着と堅実に走ってはいるが、今回の出走メンバーは京都芝・芝1600mに勝鞍の多い馬が多く、重賞実績が上位だからといって油断はできない
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[1] - [3][5][6][11](36点)
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