4月22日(土)第14回 福島牝馬S(GⅢ) 福島11R 芝1800m
データからの結論
◎ブリガアルタ 福島芝で2勝負け無しと福島適性は同馬が一番。また、今回と同舞台の福島1800mを勝っているのはウインファビラスと同馬の2頭のみでアドバンテージがある。そして、鞍上の勝浦騎手とのコンビは[2.0.0.1]で連対率は66.7%と相性が良い。1000万条件を勝ったばかりで、相手はかなり強いが福島適正をアドバンテージに重賞勝ちを狙う
○クインズミラーグロ 芝右回りは[3.1.2.4]で3勝を挙げており連対率は40.0%で、芝1800mは2勝を挙げている。4-6枠は[2.1.2.3]で連対率37.5%だが馬券圏内率は62.5%だ。鞍上の武豊騎手とのコンビは[1.0.1.1]で勝鞍があり馬券を外したのは1度のみとマズマズの相性。
▲リーサルウェポン 7-8枠は[2.3.0.7]連対率41.7%で他の出走メンバーと比較すると連対率は高い。上がり3Fの3位以内率は56.7%と瞬発力勝負にもある程度対応はできる。
△ロッカフラベイビー 15-18頭立てでの競馬は[1.3.1.4]連対率44.4%は出走メンバー中トップで、上がり3Fの3位以内率も57.9%とこちらもトップ評価。7-8枠も[1.2.0.4]で連対率は42.9%と高く注目の1頭
☆ウインファビラス 福島芝1800mは◎のブリガアルタと同様に勝鞍がある。新潟2歳S2着、阪神JF2着と重賞の実績もあり、前々走の京都牝馬S、前走の東風Sともに勝ち馬から0.5秒差と大きく負けておらず重賞初制覇の可能性はある。
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[11] - [5][9][14][15](36点)
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