4月16日(日)第77回 皐月賞(GⅠ) 中山11R 芝2000m
データからの結論
◎レイデオロ 中山芝2000mの実績は言うまでもなく上位で、出走メンバー中唯一の2勝を挙げている。また、使われている距離も全て2000mで距離経験も豊富。全3走中2回は[1-3]枠での競馬で、今回も3枠と良いところに入った。C.ルメール騎手とのコンビは全勝と相性も良く、瞬発力勝負にもある程度対応できそう。前走から間隔が空いているのが懸念だが、舞台適正と騎手の腕でGⅠ獲りへ! →
5人気5着
○カデナ 重賞2勝と実績は抜群。前走が中山への初出走だったが上がり最速で差し切った。[1-3]枠も[1.2.0.0]と相性が良く、今回も期待できそう。上がり勝負になれば間違いなく馬券圏内に突入してくるはず。レースはある程度流れてくれたほうが競馬がしやすい。 →
3人気9着
▲アウトライアーズ 中山芝への適性はトップ評価で[2.1.0.0]連対率100%。15-18頭立ての多頭数を2度経験しており、[1.1.0.0.]と崩れていない点も強調材料。デビューしてから一貫して田辺裕信騎手が騎乗していることもプラス。馬券内を外していない安定性から今回も狙い目か →
7人気12着
▲アダムバローズ 特筆すべきは持ち時計で、出走メンバー中トップの[2.00.3]を計時。しかもその時計を出したのが前走の若葉Sなので調子の良さが伺える。芝右回りでは4勝を挙げており、また2000mに関しても3勝と適正はありあそう。レーヌミノルで桜花賞を制覇した池添謙一騎手が騎乗と言うことで、騎手の勢いそのまま頂点へ →
11人気17着
△コマノインパルス 京成杯を勝っており、中山芝2000mへの適正があると思われたところ、前走の弥生賞でまさかの6着敗戦。ただ着差は0.4秒差と小差なので見限りは早計か。持ち時計もあり、重賞勝ち馬で穴男の江田照男騎手が騎乗となれば、馬券の最後には入れておきたい →
16人気14着
△ウインブライト 中山芝・騎手相性はトップ評価。中山芝は[2.1.0.0]で直近の3走全てが中山での出走で、皐月賞を意識しているかのよう。また、鞍上の松岡正海騎手とのコンビで3勝を挙げていることからも相性は抜群。スプリングS制覇からGⅠ獲りを目論む →
6人気8着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[5] - [3][4][6][15][17](60点)
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