4月15日(土)第22回 アンタレスS(GⅢ) 阪神11R ダ1800m
データからの結論
◎グレンツェント 別定戦[2.2.1.0]、ダ1800[5.2.0.0]、15-18頭立て[3.2.1.0]、4-6月[1.1.1.0]、重賞[2.1.1.0]と殆どの項目で馬券内。C.ルメール騎手とのコンビでも[3.0.0.0]、上がり3Fも全てのレースで3位以内と非の打ち所がない。ただし、阪神ダ実績がないのも事実で、ダ1800mの持ち時計に関しては出走メンバー中で10位と付け入る隙がないわけではない →
1人気9着
○アスカノロマン こちらもグレンツェント同様に別定戦には強い。また、関西圏のレースはメンバー中最多の7勝を挙げており連対率も57.9%ある。重賞実績はもちろんのこと、◎とは違い持ち時計の裏付けもある。総合評価では屈したものの、やはり上位には違いない →
4人気5着
▲ミツバ 阪神ダ1800mの実績はメンバー中トップ評価で、[3.1.0.1]連対率80.0%という成績。また阪神ダに関しても出走メンバー中最多の4勝を挙げ[4.3.1.3]連対率は63.6%と高い。上がり3Fもグレンツェントに次ぐ評価で、持ち時計・騎手相性も悪くはない。 →
2人気11着
△モンドクラッセ ダ右回りが[7.0.1.2]と得意で連対率は70.0%。枠順も[4-6]枠で[4.1.0.4]連対率は55.6%と悪くはない。持ち時計・上がり3Fも3番手評価ながらも侮れず人気薄なら狙い目か →
5人気15着
☆マイネルバイカ [1-3]枠での成績が良く[6.1.0.5]で連対率は50.0%。[4-6]枠が[1.1.3.4]連対率22.2%、[7-8]枠が[0.0.1.6]連対率0.0%というのを見ても、いかに内枠が得意かがよく分かる。阪神ダ[2.1.1.3]連対率42.9%、阪神ダ1800m[1.1.0.0]連対率100%というのも考慮すると買っておきたい1頭 →
15人気13着
☆タムロミラクル トップ評価はなかったものの、阪神ダ・阪神ダ1800mの主要項目に加えて、多頭数・上がり3Fでポイントを加算して滑り込み。堅実に走ってはいるが…ここではどうか →
9人気8着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[6] - [1][3][7][13][15](60点)
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