4月9日(日)第77回 桜花賞(GⅠ) 阪神11R 芝1600m
データからの結論
◎ソウルスターリング この馬に関しては多くを語る必要はなさそう。4戦4勝、持ち時計1位、騎手とのコンビも抜群で上り勝負も問題なし。死角らしいものは見当たらない。無敗の桜花賞馬誕生へ視界良好 →
1人気3着
○アドマイヤミヤビ ソウルスターリングへの対抗筆頭は、やはりこの馬。さすがにポイント差は開いたがそれでも次位とは6pt開いている。百日草特別で後の牡馬重賞戦線で活躍するカデナ・アウトライアーズを破っており牡馬顔負けの強さがある。ソウルスターリングとは初対決になるが一矢報いるか →
2人気12着
▲リスグラシュー 安定性で行けばこの馬も上位。重賞を3戦して全て馬券圏内に来ており、買う側としてはマークが必要。上位2頭はかなり強力だが、キタサンブラックで大阪杯を勝った武豊騎手が鞍上で、牙城を崩せるか →
3人気2着
△カラクレナイ 3連勝でフィリーズRを制し桜花賞へ駒を進めてきた。阪神芝に関しては、ソウルスターリングと同等の評価だが、距離実績がやや他馬と比較すると劣るか…。上り勝負になれば上位馬と遜色ないので、抑えておきたい1頭 →
7人気4着
☆ライジングリーズン 距離実績はソウルスターリングと同等の評価で、多頭数競馬の経験もありフルゲートは問題なし。馬場も多少渋る程度なら対応が効くので、むしろパンパンの良馬場よりは稍重ぐらいのほうがいいか。鞍上の丸田騎手とのコンビで3勝を挙げ連対率75.0%というところからも侮れない。人気が出ないのを祈るのみ →
9人気8着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[14] - [2][6][8][15](36点)
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