4月2日(日)第61回 大阪杯(GⅠ) 阪神11R 芝2000m
データからの結論
◎マカヒキ 前走の京都記念(GⅡ)は凱旋門賞(GⅠ)以来の競馬で最後の脚もイマイチだった。ただ、自身は初の稍重馬場での競馬ということもあり、それが堪えたのかも。阪神芝の実績はないものの距離実績は[2.1.0.0]と問題なく、叩き2戦目で前進が見込める今回は連軸として期待。ダービー馬復活なるか →
2人気4着
○キタサンブラック GⅠの実績は今更言うことはない。阪神芝・距離実績も経験があるので気にするレベルではないだろう。武豊騎手とのコンビでは[3.2.1.0]と馬券圏内を外しておらず、今回も有力の1頭 →
1人気1着
▲ミッキーロケット GⅠ馬サトノクラウンを差し置いて3番手評価は同馬。阪神芝は勝鞍こそないものの2着2回とマズマズの成績。2000mへの距離適性も高く、[2.1.0.1]連対率75.0%という成績。上り勝負は得意で、マカヒキやアンビシャスに目が行きがちだが、同馬も瞬発力勝負では全く引けを取らない。GⅠ馬の一角を崩すのはこの馬か →
6人気7着
△アンビシャス 昨年はキタサンブラックを抑えての同レースを勝利しており適性は言うことはなし。[7-8]枠も[2.1.2.0]で連対率60.0%に加えて、馬券圏内率は100%と今回も良い枠に入った。有力の1頭には間違いないが、福永騎手へ乗り替わり初騎乗となるので、その辺りがどうか… →
5人気5着
☆サトノクラウン 香港ヴァーズ(GⅠ)と京都記念(GⅡ)を連勝してここへ。勢いなら間違いなくこの馬が一番だろう。[4-6]枠時は[4.0.1.1]と自身最多の4勝を挙げている枠で、連対率も66.7%と高い。M.デムーロ騎手とは昨年、今年の京都記念(GⅡ)でコンビを組み、いづれも勝利と相性が良い。2連勝の勢いをそのままに頂点へ駆け上がる →
3人気6着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[14] - [1][5][7][12](36点)
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