4月1日(土)第49回 ダービー卿CT(GⅢ) 中山11R 芝1600m
データからの結論
◎キャンベルジュニア 混戦の中で16ptでトップ評価は同馬。芝右回りは[3.1.0.2]で連対率は66.7%、中山芝は[2.1.0.1]で連対率75.0%とハイアベレージ。また、同コースでも2勝を挙げておりコース適性も問題はない。良馬場が[5.2.1.2]で連対率は70.0%、勝率も50.0%なので、馬場が渋るとややマイナスか →
1人気2着
○グランシルク 騎手相性・上り3Fの2項目でトップ評価。戸崎騎手とのコンビでは、[3.3.2.1]で連対率66.7%と非常に相性が良い。また上り3Fの3位以内率は82.4%と瞬発力勝負には滅法強い。加えて、中山経験・距離経験もあり有力だ。一方で、[4-6]枠では[0.3.1.0]と馬券圏内はキープしているものの、勝鞍がないのがやや気になる →
2人気3着
▲シェルビー とにかく内枠での成績が良く、[1-3]枠に入った時は[2.2.0.1]で連対率80.0%、[4-6]枠時が[2.3.0.2]で連対率71.4%とかなり高い。一方で、[7-8]枠になると[2.0.1.6]で連対率22.6%と急激に下がる。今回は最内枠を引き当て相性抜群の枠から上位をうかがう。 →
14人気15着
▲ショウナンアデラ 3連勝で阪神JF(GⅠ)を制したのが3年前。昨年は2戦して着外も復帰戦のヴィクトリアマイルはぶっつけGⅠでさすがに厳しかった。それでも距離実績・多頭数での競馬実績・蛯名騎手との相性は良く、叩き3戦目で前進に期待 →
9人気16着
▲ダンツプリウス 中山芝は[2.0.0.0]とまだ底を見せておらず、しかもその2戦ともに今回と同コースで、ニュージーランドトロフィー(GⅡ)を勝った舞台なので相性は良い。鞍上の丸山騎手とのコンビでは[2.2.1.4]で連対率は44.4%とマズマズ。同コースでニュージーランドT以来の重賞勝ちを狙う →
7人気6着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[5] - [1][4][8][15](36点)
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