3月19日(日)第66回 スプリングS(GⅡ) 中山11R 芝1800m
データからの結論
◎サトノアレス 昨年の朝日杯FSを制しGⅠ馬に。中山芝1800mも3戦目の未勝利戦で経験しており、今回は二度目の中山なので問題はない。重賞実績はGⅠを制しており言うことはなく、朝日杯で2着に退けたモンドキャンノが京王杯を勝っていることからも力関係では一枚上だろう。今回は戸崎圭太騎手が騎乗するが、乗り替わりとなりその辺りがどう出るか、また持ち時計は、稍重でのタイムなので他の出走メンバーとの比較は難しいところ →
1人気4着
○アウトライアーズ 中山は2戦して[2.0.0.0]勝率100%と相性が良さそうだ。また、4戦中3戦で[7-8]枠に入っており、[2.1.0.0]連対率100%という成績で、今回もまた外枠を引いた事もプラス材料か。鞍上の田辺裕信騎手とは[2.1.1.0]連対率75.0%、勝率も50.0%と非常に相性が良い。上り勝負になっても対応できるだけの脚はあるので◎を逆転も!? →
2人気2着
▲モンドキャンノ 朝日杯FSは◎の2着に敗れたものの、京王杯2歳S勝ちがあり重賞実績は十分。懸念としては、中山での競馬経験がなく、1800mという距離は今までの競馬で最長距離となるところか。この点は未知数だが、力関係で言えば上位であることは違いないので、勝ち負けに加わってくるだろう。瞬発力勝負になれば、上位2頭と遜色ない →
4人気10着
△オールザゴー 13ptでウインブライトと並んだが、トップ評価の数でこちらを上位に。デビューから3戦は芝1800mを使われて[1.2.0.0]連対率100%、直近2走は1600mを使われているが、1800m経験と実績は◎と同評価だ。[1-3]枠でも[1.1.0.0]と連対圏は外しておらず、持ち時計の1.49.2も出走メンバー中ではマズマズ。 →
7人気7着
☆ウインブライト 中山芝1800mでは勝鞍を挙げており、サトノアレスと同評価。鞍上の松岡正海騎手とのコンビでは[2.1.0.1]連対率75.0%と相性は良く、乗り替わりなしの今回も期待できそう。相手は強いが、中山芝1800m実績+騎手相性を武器に上位を狙う →
5人気1着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[9] - [3][6][8][10](36点)
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