2月26日(日)第61回 阪急杯(GⅢ) 阪神11R 芝1400m
データからの結論
◎シュウジ 芝右周りは[2.3.0.2]連対率71.4%で出走メンバー中トップ。次位のブラヴィッシモが46.7%なので、連軸としては最適だろう。また、関西圏でも大きく崩れることなく連対率は71.4%を堅守している。また、注目なのは[11-14頭立て]では[3.2.0.0]と連対率は100%を記録しており、◎評価を後押ししている。今回も関西圏・手頃な頭数・右周りと条件が揃い最有力 →
1人気8着
○メドウラーク 人気はなさそうだが、評価としてはかなり上位クラスと言える。[7-8]枠は連対率66.7%と相性が良く、瞬発力勝負となるとこの馬の出番だ。上り3Fの3位以内率は61.9%と他の出走メンバーを上回る。前走・前々走と大きく負けている訳ではないので、重賞というだけで切り捨てるのは危険な馬 →
11人気5着
▲ブラヴィッシモ この舞台への適性が一番高いのは同馬だろう。芝1400mでは[4.2.3.3]と12戦して4勝を挙げており、かつ連対率は50.0%だ。また、同舞台の阪神芝1400mについても[2.1.2.1]で連対率は50.0%、馬券圏内を外したのは1度だけと、この舞台の経験は他の出走メンバーと比較して群を抜いている。 →
3人気4着
△トーキングドラム この時期[1-3]月は非常に相性が良く[2.4.1.1]連対率75.0%と好成績。馬券圏内も1度しか外しておらず、今回も好走が見込めそう。[1-3]枠時は[2.2.0.4]で連対率は50.0%だが、連率するか着外かという極端な成績だ。それでも連対率50.0%は、他馬より有利な条件に変わりはない →
7人気1着
☆ミッキーラブソング トップ評価としては1つも当てはまる項目はなかったが、ブラヴィッシモと同様にこの舞台への適正は見逃せない。芝1400mは[4.2.0.6]連対率50.0%、阪神芝1400mに限って言えば、[2.1.0.2]で連対率は60.0%へ上昇する。評価は低めだが適正を考慮して馬券に入れておきたい →
5人気6着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[7] - [2][3][8][9](36点)
<PR>