こんばんは。蓑田です。
先週の大阪杯は終わってみれば上位人気3頭での決着となった。
メイショウタバルはペースが速いんじゃないかと思って見ていたが、それで最後まで止まらずに際どく粘り込んだのだから大したものだね。
だが、それをしっかりと差し切ったクロワデュノールはそれ以上。北村友一騎手もこの馬の力を素直に引き出す騎乗をしていたし、本当に強い馬だということを再確認できた。
ダノンデサイルはレース前からイレ込んでいたように見えたね。もしかすると、レースでやや慎重な立ち回りになってしまったのは折り合いを気にした影響があったのかもしれない。
4着タガノデュード、5着セイウンハーデスも良い競馬はしていたが、結果としてはG1馬3頭の強さの引き立て役になってしまったかな。
土曜日にはダービー卿CTで藤懸貴志騎手がスズハロームとともに5年ぶり2度目の重賞勝利。『スズ/スズノ』のオーナーには昔からお世話になっていたはずで、この馬で重賞を勝てたのはより一層嬉しいんじゃないかな。
もう一つ、石神深一騎手が4月一杯で引退するそうだね。本人はモチベーションの低下のようなことを理由に挙げていたようだ。
オジュウチョウサンの引退、長男の石神深道騎手のデビュー、震今春から次男の龍貴君も競馬学校に入学。こうしたところも本人のやり切ったという気持ちに繋がっているのかもしれないね。
石神深一騎手は、私が競馬学校の教官になった時に学校の3年生だった世代。クラスを受け持ったりということはなかったが、関わりはあったし学校の生徒だった頃を知っている最初の世代だね。
引退後は柄崎将寿厩舎で助手をやるそうだが、柄崎将寿調教師とも競馬学校の同期だ。騎手の同期だった二人が調教師と助手として共に進んでいくというのもなかなか面白い。
今週の桜花賞も、大阪杯ほどではないかもしれないが、あまり大きく荒れることはないんじゃないかな。
まず中心になるのはスターアニスとドリームコアの2頭。同じ舞台で既にG1を勝っているだけ、少しスターアニスの方が信頼度は高そうだけど、この2頭はほぼ互角だろう。
そして、2頭をまとめて負かすならという候補がリリージョワ。この馬に関しては距離をこなせれば、という点が大きいが、マイルを走ってダメだったことがある訳じゃないからね。
リリージョワに騎乗する浜中俊騎手は高松宮記念のナムラクレアで悔しい思いをしたばかり。今回もルメール騎手の騎乗馬が被って浜中騎手に手綱が戻ってきた形だが、ここで2週前のリベンジというシーンがあるかもしれない。
アランカールは能力はあるはずだけど、やはりここ2戦の負け方があまり気に入らないという印象だね。ギャラボーグは川田将雅騎手が乗らないのがどうなのか。むしろ、川田騎手が乗るアイニードユーの方に意外と良い所があるのかもしれない。
基本的にはこの辺りまでで上位は決まるんじゃないかな。むしろ、これ以上穴馬を探そうとすると一気に候補が増えて目移りしてしまう。
フェスティバルヒルは坂井瑠星騎手。ブラックチャリスは好調の津村明秀騎手がフェアリーSを勝たせた勢いで乗りに来る。スウィートハピネスも高杉吏麒騎手が乗り続けてきた馬で、成績通り可能性はあるだろう。
| R | 条件 | 馬名 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 阪神4R | 芝1600m | ガルフコースト | C |
| 阪神9R | 芝2000m | ソルパッサーレ | A |
| 阪神10R | 芝2000m | エゾダイモン | B |
| 阪神11R | 芝1600m | リリージョワ | A |
| 阪神12R | ダ2000m | ポルポラジール | B |
※評価はA〜Cの3段階
■桜花賞・過去10年好走ポイント
1.勝ち馬は別路線組から
2.前走人気は能力の証明
3.ノーザンF+上位人気馬=高確率
以前はチューリップ賞組が王道と言えるレースも、G2に昇格した18年以降は勝ち馬が1頭も出ていません。阪神JFからの直行組が狙い目。
前走人気別成績では、前走1番人気馬の成績が圧倒的に良く、勝ち馬は全て前走5番人気以内。さらに前走重賞なら高確率。
過去10年の馬券対象馬の半数以上がノーザンファーム生産馬で当日3番人気までなら高確率。
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