先週もお伝えしたが、福島リーディング争いは戸崎騎手と坂井騎手の一騎打ち。
先週はともに3勝を挙げたので、戸崎騎手が11勝、坂井騎手が10勝。
今週は戸崎騎手が16鞍、坂井騎手は19鞍で、どちらもほとんどの馬が上位人気馬ばかり。
しっかりと勝ち切って取りこぼしが少ない方が福島リーディングに近づく。
追い切りのあった水曜日にトレセンのスタンドに現れた戸崎騎手は仲のいい記者に対して「やはりこれだけの人気馬に乗せてもらっているので、リーディングは取りたい。坂井騎手に簡単に取られてしまうと、関東は甘いなと思われてしまうことは困る(笑)。ここはベテランの意地をみせたい」と話していたとのこと。
先週までの時点で47勝を挙げて関東リーディング3位の戸崎騎手。
トップの横山武騎手が60勝を挙げており、その差は大きい。
関東リーディングを取ることを1番の目標に掲げている戸崎騎手だけに、稼ぎ時の夏の福島と新潟リーディングを簡単には譲れないところ。
福島よりも面白い戦いになっている函館リーディング争い。
トップは12勝の丹内騎手、続いて11勝の横山和騎手、9勝の横山武騎手の三つどもえ。
今週は丹内騎手が22鞍、横山和騎手が16鞍、横山武騎手が18鞍と、どの騎手もリーディング奪取のために騎乗数を確保。本気でリーディングを取りにきていることが感じられる。
丹内騎手と横山和騎手は初リーディングがかかっており、横山武騎手が逆転すれば3年連続のリーディング。
この3名は関東リーディングも争っているので、札幌へ、そして秋競馬に向けても弾みをつけるのは誰か。注目したい。
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美浦トレセンの事情を知る男、通称「美浦のCIA」。騎手たちのポーカーフェイスの下に隠された、僅かな焦りや自信、そして陣営との作戦指示を完全網羅。関係者の動きひとつ見逃さない活動から、表沙汰にはできない“勝負気配”のみを抽出する。この情報は、会員だけが目にできる極秘ファイルだ。