重賞攻略パック・馬券トピックス
【エプソムC】忘れたなんて言わせない!今年も大激走で度肝を抜く!?
エプソムカップ(東京・芝1800m)は、2018年以降1番人気が4年連続して連対を外し、2020年には3連単421万馬券が飛び出している荒れ模様のレース。今年は出走頭数こそ12頭と少ないですが、各馬の力量に加えオッズも拮抗して、馬券的にも楽しみなレースとなりました。
ここで注目したい伏兵が、メンバー最多の8勝をマーク。2020年に最低人気で3着に入り、3連単421万馬券の立役者となったトーラスジェミニです。
その2020年のエプソムカップはオープン入りして2戦目での好走。続く巴賞でオープン初勝利を挙げ、昨年は安田記念で5着と好走した後、七夕賞で重賞初勝利を挙げるなど、これまで重賞1勝、オープン特別3勝を挙げている実力馬でもあります。
七夕賞のあとは不振に陥り、ダートの交流重賞・黒船賞に挑戦するなど、試行錯誤しているのですが、厩舎所属の原優介騎手が騎乗した前走のダービー卿チャレンジトロフィーが着順こそ12着も復調を感じさせるレース内容。速い流れを先行して勝ち馬とは0.8秒差。昨年のエプソムカップの勝ち馬で、人気上位に支持されているザダルとは0.1秒差で、秒単位の大敗続きから光が差したレースとなりました。
前走後は昨年5着だった安田記念も視野にあったようですが、通算勝利数が不足してまだG1に騎乗しできない原騎手とのコンビ継続を考えてエプソムカップを選択。鞍上も気合が入っているのは想像できますし、中間の攻め気配にも活気があり、何より2年前に3着と好走しているゲンのいいレース。過去の戦歴からも6~7月の好走が多く、そろそろ一発の雰囲気が漂います。
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