重賞攻略パック・馬券トピックス
【中山記念】買い材料揃いラストランで有終の美を飾るのはこの馬!
フェブラリーステークスが終わって春競馬の開幕が目前に迫っています。2月の最終週と言えば、定年を迎える調教師にとってはラストウイーク。
東の重賞・中山記念(中山・芝1800m)で注目したいのは、引退を迎える藤沢和雄調教師の管理馬で、ここがラストランとなるコントラチェックです。
全5勝のうち4勝は中山競馬場でのもの。さらに、フラワーC・ターコイズS・オーシャンSと3つの重賞を勝っています。
2走前の京成杯オータムハンデでは、12番人気の低評価を覆して2着に激走するなど、中山芝コースは、(4-2-0-2/8)と抜群の好相性を誇ります。
距離を見ても1200m、1600m、今回の舞台である1800mと異なる距離で結果を残しているのも強みです。着外の2戦は、不良馬場、道中の不利と明確な敗因があり、ほぼパーフェクトと言っても良いでしょう。
また、前走大敗からの巻き返しも目に付きます。
前走大敗からの好走戦績
・秋華賞15着 → ターコイズS1着
・シルクロードS11着 → オーシャンS1着
・函館スプリントS8着 → 京成杯AH2着
今回は、福島記念15着からの参戦になりますが、コース適性から気にする必要はないでしょう。
さらに、フラワーC・オーシャンSでは、丸山元気騎手とのコンビで見事に勝利しています。
ともに乗り替わりでの勝利で、相性はバツグンと言えます。
乗り替わりでの勝利
・フラワーC(1着)
C.ルメール騎手からの乗り替わり
・オーシャンS(1着)
池添謙一騎手からの乗り替わり
有終の美を飾るにふさわしいコンビ復活で、激走の期待が高まるばかりです!
■関連リンク
【中山記念】ダノンザキッドに不穏な空気が!? 1番人気なら嫌いたい理由とは?
【阪急杯】前走はフロックじゃない!ここでも末脚爆発で一泡吹かせる
うまスクエアメンバー登録
STEP:1メールアドレス入力
メールアドレスの入力
うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。
入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。