共同通信杯
アサヒ
2/9(水) 美浦(南W)
5F 69.1-53.9-38.8-12.1(馬なり)
1週前追い切りではゴール前で若さをのぞかせる場面もありましたが、最終追い切りは古馬オープンのイモータルスモークを相手に楽な手応えのままスムーズに加速。並ぶ間もなく交わして堂々と先着を果たしました。
前走の東京スポーツ杯2歳SのあとはG1をパスし、ここへ向けて質・量ともに十分の攻めを積み、ひと追いごとに鋭さを増してきました。
1勝馬の身ながらキャリア4戦のうち3戦が今回の東京芝1800mで重賞でも2着。走り慣れた舞台と仕上がりの良さで重賞初Vへ一直線です。
共同通信杯・追い切り評価
枠順 | 馬名 | 評価 | 短評 |
1 | サンストックトン | B | 軽快な脚捌き |
2 | アサヒ | S | 攻め迫力十分 |
3 | アバンチュリエ | A | ゴール前鋭伸 |
4 | エイシンシュトルム | C | 力強さに欠け |
5 | ジオグリフ | B | 反撃態勢整う |
6 | アケルナルスター | B | 力強い脚捌き |
7 | レッドモンレーヴ | B | 合格点のデキ |
8 | ビーアストニッシド | B | デキ落ちなし |
9 | ジュンブロッサム | B | 気配マズマズ |
10 | ダノンベルーガ | A | 終い鋭く反応 |
11 | ダノンスコーピオン | B | 地味だが順調 |
京都記念
ユーバーレーベン
2/9(水) 美浦(南W)
6F 83.8-68.6-53.6-38.5-11.9(馬なり)
昨年のジャパンC6着以来となるレース。1月半ばから時計を出し始めて、併せ馬を4本消化。全体のタイムは地味ながら、ラスト1ハロンはいずれも12秒を切るラップで、最終追い切りは1秒以上先行した相手に直線入り口でゆうゆうと並びかけ、脚色を確かめながら軽快な脚捌きでゴールを駆け抜けました。
オークス快勝のあと、秋の2戦は不本意な着順も、ジャパンCではメンバー2位の上がりで2着のオーソリティとはコンマ3秒差の6着。当時より調整過程は良く映るだけに、どんな走りを見せるか大いに注目です。
京都記念・追い切り評価
枠順 | 馬名 | 評価 | 短評 |
1 | タガノディアマンテ | B | 元気ハツラツ |
2 | マリアエレーナ | B | 素軽い脚捌き |
3 | エヒト | C | 馬は元気だが |
4 | レッドガラン | B | 軽やかな脚色 |
5 | サンレイポケット | B | 仕上り及第点 |
6 | ユーバーレーベン | S | 攻め迫力十分 |
7 | ダノンマジェスティ | C | 気配やや地味 |
8 | ラーゴム | B | 終い鋭く反応 |
9 | ジェラルディーナ | A | 弾ける伸び脚 |
10 | レッドジェネシス | A | 反撃態勢整う |
11 | アフリカンゴールド | B | 一連デキ保つ |
12 | マカヒキ | B | 軽快な脚捌き |
13 | ディアマンミノル | B | 地味だが順調 |