朝日杯FS2021予想 戦国G1の頂点を極めるのは?徹底攻略します!
朝日杯フューチュリティステークスで的中を掴み取りたいなら、本当に馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ、うまスクエアの重賞攻略パックを見よう!
- 過去のレース傾向を示すデータ
- 馬の好不調を示すバロメーター追い切り
- 馬券のカギを握るキーパーソン
この3つに焦点をギュッと絞り込み最終予想まで公開する重賞攻略に役立つコンテンツです。
メジャーリーグで活躍し、現在は現役馬主としてさらなる活躍を見せている佐々木主浩オーナー。所有馬がG1を5勝。卓越した相馬眼が勝ち馬を見抜く!
うまスクエアだけに
重賞の最終結論を寄稿中です。ここでしか見れない予想を見てみよう!
鋭い相馬眼が光る!
- チャンピオンズCG1馬連 610円
- ジャパンカップG1馬連 530円 3連単 1,780円
- マイルCSG1馬単 540円
今週の予想レース
馬主目線で見抜く◎本命馬と、馬券妙味は十分!注目の馬券候補は?
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出走予定馬/枠順
12/12(日)・17(金)更新
12月19日(日)
阪神11R 朝日杯FS(G1)
阪神競馬場 芝1600m 出走:15頭
枠順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 |
1 | カジュフェイス | 牡2 | 秋山真一郎 | 55.0 |
2 | セッカチケーン | 牡2 | 団野大成 | 55.0 |
3 | アルナシーム | 牡2 | 池添謙一 | 55.0 |
4 | セリフォス | 牡2 | C.デムーロ | 55.0 |
5 | ヴィアドロローサ | 牡2 | 鮫島克駿 | 55.0 |
6 | オタルエバー | 牡2 | 幸英明 | 55.0 |
7 | ダノンスコーピオン | 牡2 | 松山弘平 | 55.0 |
8 | プルパレイ | 牡2 | M.デムーロ | 55.0 |
9 | ドウデュース | 牡2 | 武豊 | 55.0 |
10 | スプリットザシー | 牝2 | 和田竜二 | 54.0 |
11 | ドーブネ | 牡2 | 吉田隼人 | 55.0 |
12 | トウシンマカオ | 牡2 | 戸崎圭太 | 55.0 |
13 | ジオグリフ | 牡2 | C.ルメール | 55.0 |
14 | トゥードジボン | 牡2 | 藤岡佑介 | 55.0 |
15 | シンリミテス | 牡2 | 国分優作 | 55.0 |
馬券のカギを握るのはこの馬!
12/12(日)更新
朝日杯フューチュリティステークスで馬券のカギを握ることになりそうな注目馬を公開!ここで紹介した馬が好配当の立役者になるかもしれませんよ!?レース当日まで覚えておきましょう。
ドーブネ(牡2)
実績
阪神芝(0-0-0-0/0) 連 0.0% 複 0.0%
芝16(0-0-0-0/0) 連 0.0% 複 0.0%
当 該(0-0-0-0/0) 連 0.0% 複 0.0%
直近3走成績
10/02 名 ききょうOP 芝1400m 1人1着
09/04 札 新 馬新 芝1500m 1人1着
見解
オーナーは今年の流行語大賞にもノミネートされた大ヒットゲーム「ウマ娘」で知られるサイバーエージェントの藤田晋氏。今年馬主デビューを果たし、早くもG1に所有馬を送り出します。
このドーブネは今年の千葉サラブレッドセールで税込み5億円を超える高額で落札。新馬戦→ききょうSを連勝して期待に応える走りを見せています。
一方で気になるのが騎乗予定の吉田隼人騎手。秋のG1戦線は秋華賞、チャンピオンズCのソダシ、菊花賞のステラヴェローチェと上位人気で挑みながら人気を裏切っています。ここで負の連鎖を断ち切ることができるか、馬券的にも大きな焦点と言えるでしょう。
ダノンスコーピオン(牡2)
実績
阪神芝(2-0-0-0/2) 連 100.0% 複 100.0%
芝16(1-0-0-0/1) 連 100.0% 複 100.0%
当 該(1-0-0-0/1) 連 100.0% 複 100.0%
直近3走成績
10/30 阪 萩ステーOP 芝1800m 2人1着
06/20 阪 新 馬新 芝1600m 1人1着
見解
同じ2戦2勝。しかも今回の舞台である阪神競馬場で連勝したダノンスコーピオンの渋太い走りも注目です。
デビュー戦、2戦目の萩Sともに少頭数のスローな流れで、勝ちタイムはそのものは決して威張れるものではありません。今回初めて経験する多頭数の競馬にも対応できるか不安な材料もあるのですが、言い換えれば流れ一つでまだまだ時計は詰められそうで、スローな流れだったとはいえ、前走の上がり3ハロン33秒5は非常に優秀。伸びしろに期待するのもアリでしょう。
また、阪神コース2戦はこの馬だけで、どちらも勝っているというのは大きなアドバンテージ。経験を武器に3連勝となるか注目です。
オタルエバー(牡2)
実績
阪神芝(1-0-0-0/1) 連 100.0% 複 100.0%
芝16(1-0-1-0/2) 連 50.0% 複 100.0%
当 該(0-0-0-0/0) 連 0.0% 複 0.0%
直近3走成績
11/21 阪 秋明菊賞1勝 芝1400m 1人1着
10/24 東 1勝クラ1勝 芝1400m 1人2着
08/29 新 新潟2歳G3 芝1600m 2人3着
見解
今年の朝日杯フューチュリティSは展開も大きなカギとなりそう。デビューからの4戦でいずれもハナを切っているオタルエバーの逃げには要注目。
逃げ馬は後続の目標となってしまうため、交わされると脆い面もあるのですが、この馬の2走前、3走前はバテたというより、気性の幼さが出てもうひと伸びができなかった印象。勝った2勝は後続を突き放しての完勝で、相当なポテンシャルの持ち主であることがうかがえます。
マイルは2度経験し、勝鞍もあって距離延長の不安も皆無。ここは人気の盲点にもなりそうで、どんなパフォーマンスを見せるか注目したい1頭です。
予想の基本はデータにあり!?朝日杯フューチュリティステークスの馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータを紹介します。スグ読める!高確率で馬券になる条件を頭に入れておこう!
ディープインパクト産駒
朝日杯フューチュリティステークスを予想する前に、このデータは頭に入れておきたいですね。馬券を買うまで、しっかり覚えておきましょう!
年度 | 人気 | 着順 | 馬名 | 前走 | 前走着順 |
20年 | 1人 | 3着 | レッドベルオーブ | デイリー | 1着 |
18年 | 1人 | 3着 | グランアレグリア | サウジア | 1着 |
17年 | 1人 | 1着 | ダノンプレミアム | サウジア | 1着 |
16年 | 6人 | 1着 | サトノアレス | ベゴニア | 1着 |
14年 | 1人 | 1着 | ダノンプラチナ | ベゴニア | 1着 |
朝日杯フューチュリティステークスで注目したいデータはディープインパクト産駒の成績です。
このレースが阪神へ舞台を移した14年以降の7年で実に3勝!
(3-0-2-4/9)で半数以上が馬券絡みを果たしているのです。
さらにもう1つ、前走を勝っている馬でフィルターをかけると
(3-0-2-2/7)で信頼度がアップします。
今年の該当馬は2戦2勝の
ドーブネと1戦1勝の
スプリットザシーの2頭。
ともに無敗で、ドーブネは人気の一角となりそうですが、スプリットザシーはキャリア1戦、しかも牝馬とあって人気の盲点となりそう。ちょっと面白い1頭でしょう。
該当馬
絶好調な1頭はこれ!追い切り編
12/16(木)・17(金)更新
競走馬の好不調が表れるのが追い切りと言っても過言ではないでしょう。ここでは、バツグンの攻め気配を見せた絶好調の1頭を紹介します。出走全馬の追い切り評価(S~C)と短評も予想の参考にしてみよう!
ヴィアドロローサ
最終追い切り
12/15(水) 美浦(南W)
5F 67.3-51.6-37.2-11.8(馬なり)
短評
先週は初コンビを組む鮫島克駿騎手が美浦に駆けつけ、大きく先行したパートナーを楽に捕らえ、そのまま一気に突き放して豪快に先着。今週は輸送を控え、単走で終い重点の調整となりましたが、先週に引き続き、弾けんばかりのフットワークでゴール。気配の良さが目立っています。
前走の京王杯2歳Sはスタート直後の大きな不利で敗因は明確。メンバー最速の上がりでコンマ8秒差まで詰めてきた脚は見どころ十分でした。血統や前走の末脚を見てもマイルまでは克服可能。大舞台での反撃に注目です。
追い切り全頭評価
出走全馬の追い切り評価を公開!短評も合わせて、予想の参考にしてみよう。
枠順 | 馬名 | 評価 | 短評 |
1 | カジュフェイス | B | 力強い脚捌き |
2 | セッカチケーン | C | 気配目立たず |
3 | アルナシーム | B | 軽やかな脚色 |
4 | セリフォス | B | 1週前好時計 |
5 | ヴィアドロローサ | S | 弾ける伸び脚 |
6 | オタルエバー | A | ゴール前鋭伸 |
7 | ダノンスコーピオン | B | 素軽い脚捌き |
8 | プルパレイ | A | デキ前走以上 |
9 | ドウデュース | A | 臨戦態勢整う |
10 | スプリットザシー | B | 元気ハツラツ |
11 | ドーブネ | B | デキ高値安定 |
12 | トウシンマカオ | B | 引き続き順調 |
13 | ジオグリフ | B | 気合乗り良好 |
14 | トゥードジボン | B | ゴール前鋭伸 |
15 | シンリミテス | C | 気配やや地味 |
重要人物は!?キーパーソン編
12/17(金)更新
レースで走るのは、もちろん馬ですが、人物にも注目して置かなければいけません。このレースだからこそおさえておかなければいけないキーパーソンがいます。この視点も予想に活かしてみましょう!
M.デムーロ騎手
阪神へと開催場が移った7回のうち、15年リオンディーズ、18年アドマイヤマーズで2勝を挙げているのがM.デムーロ騎手。これは川田騎手と並ぶ最多勝タイで、中山で開催されていた時代を含めると10年グランプリボス、12年ロゴタイプを加えて9回の騎乗で4勝。非常にゲンのいいレースです。
また、過去9回の騎乗で1番人気は1度もなく、今年コンビを組むプルパレイも伏兵の1頭。先週の阪神ジュベナイルFをサークルオブライフで勝って勢いに乗るだけに、目が離せないコンビと言えるでしょう。
該当馬
データ・追い切り・キーパーソンの3つの視点から浮上する馬が出揃いました!ここでは、各データから導かれる最終予想を発表します!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
最終予想
◎ 13ジオクリフ
○ 6オタルエバー
▲ 11ドーブネ
△ 5ヴィアドロローサ
△ 8プルパレイ
最終見解
どの馬もキャリアが浅く、伸びしろたっぷりの2歳G1。各馬の比較が難しい一戦ですが、朝日杯FSの◎は札幌2歳Sの覇者ジオクリフとしました。デビュー戦は東京のマイル戦で上がり3ハロン33秒3の速いタイムをマーク。続く札幌2歳Sでは、力のいる洋芝で、ここでも抜けたメンバー最速の上がりで突き抜けました。ルメール騎手と木村厩舎は先週の阪神ジュベナイルFで2番人気7着と悔しい結果に終わったステルナティーアと同じコンビ。そのリベンジに燃えているはずでしょう。
相手筆頭のオタルエバーは勝った2戦の勝ちっぷりが実に鮮やか。敗れた2戦も力負けではなく、それは前走の秋明菊賞のパフォーマンスが証明していると言えるでしょう。ここは展開がカギとはなりそうですが、マイペースなら少々速くなっても押し切れるだけのポテンシャルを持った馬。父リオンディーズとの親子制覇に期待です。
ドーブネは【まずは基本を!データ編】で触れたディープインパクト産駒。デビュー戦が不利と言われる札幌1500mの外枠で、しかもスタートで出遅れながらの差し切り勝ち。前走のききょうSもスタートはひと息ながら二の脚で先手を奪って逃げ切りと違う戦法で2連勝。血統背景もあって、底知れぬ魅力を感じます。
好配当の使者として期待したいのは【絶好調な1頭はこれ!追い切り編】でS評価のヴィアドロローサと【重要人物は!?キーパーソン編】で取り上げたM.デムーロ騎手が騎乗するプルパレイの2頭。ヴィアドロローサの前走はスタート直後に致命的な不利があって消化不良の内容。プルパレイは未勝利勝ちがレコードタイムで、ここまで乗り替わりなく来ているのにも好感が持てます。一発の魅力十分と言えるでしょう。
ここからは、まだまだある番外編の予想コンテンツを紹介していきます。メインメニューには載せきれなかった「元調教師の馬券攻略・データ予想・馬券情報」など、馬券攻略に役立つコンテンツを覗いて、他の競馬ファンに差をつけよう!
GIを2勝した元調教師・平井雄二が重賞戦略アドバイザーとして監修。調教師時代に培った相馬眼を武器に、馬券の勝ち組を目指す競馬ファンの皆様に馬券攻略法を指南します!
予想は常にシンプルがいい。たった1分で読める忙しい競馬ファンのための予想法!コース・距離・騎手・血統・穴気配。5つの実績No.1をまとめてボックスで買うだけ。
美浦の情報ブレーンが教えるググっても出ない馬券になる話。関西の事情通がメディアには出回らない思惑の真相に迫る。的中を手にするための最新情報はココ!
メジャーリーグで活躍し、現在は現役馬主としてさらなる活躍を見せている佐々木主浩オーナー。所有馬がG1を5勝。卓越した相馬眼が勝ち馬を見抜く!
うまスクエアだけに
重賞の最終結論を寄稿中です。ここでしか見れない予想を見てみよう!
鋭い相馬眼が光る!
- チャンピオンズCG1馬連 610円
- ジャパンカップG1馬連 530円 3連単 1,780円
- マイルCSG1馬単 540円
- デイリー杯2歳SG2馬単 610円
- スワンSG2馬連 2,520円
- 京都大賞典G2馬連 10,900円
今週の予想レース
馬主目線で見抜く◎本命馬と、馬券妙味は十分!注目の馬券候補は?
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