うまスクエア

大リーグボール22号[第929球]

【きさらぎ賞】ハイレベルだった東スポ杯組から

有力馬の使い分けにより、３歳世代の重賞、オープンは相変わらず少頭数ですが、その中でハイレベルだったのが、４着のヴェロックスが若駒Ｓを制し、７着のクリノガウディーが朝日杯でアドマイヤマーズの２着だった東スポ杯２歳Ｓでしょう。

その東スポ杯の２着、３着馬が出てきた【きさらぎ賞】ですが、キャリア２戦目、昇級で初重賞、初の長距離輸送など、超えなければいけないハードルがいくつもありながらタイム差なしの接戦に持ち込んだ③ヴァンドギャルドをアガラスよりも上にとります。

直線で２度の不利を受けた前走は度外視できますし、不利があっても最後まで伸びていた姿にこの馬の強さを感じました。東スポ杯では仕掛けがワンテンポ早かっただけに、ミルコがどう力を引き出すか。その手綱捌きにも注目しています。

馬券は③ヴァンドギャルドからの３連複。④ダノンチェイサー、⑦アガラス、②エングレーバー、⑧メイショウテンゲン、⑥ランスオブプラーナへ流すつもりです。


【参考買い目】
●３連複フォーメーション(7点)
[1頭目]3
[2頭目]4.7
[3頭目]4.7.2.8.6


【東京新聞杯】は、朝日杯ではステルヴィオとタイム差なし、アーリントンＣではパクスアメリカーナに先着と、明け４歳世代の中では実績No.1の⑤タワーオブロンドンと、２戦２勝の東京で見直したい⑩ロジクライとの３連複２頭軸。⑮レイエンダ、⑥レッドオルガ、⑧ロードクエスト、②インディチャンプ、①サトノアレス、⑪ジャンダルムが相手候補です。


【参考買い目】
●３連複軸２頭流し(6点)
[軸]5.10
[相手]15.6.8.2.1.11

ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!