佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第800球]

【マイルＣＳ】１つでも多くの勲章を胸に

昨日のメルマガでもお伝えしましたが、土曜は『競馬場の達人』の収録の為、朝から東京競馬場にいました。馬券勝負の結果はどうだったかと言うと･･･年末にオンエアされるようなので楽しみにしていて下さい！


それでは、日曜は【マイルＣＳ】を検討します。万全の状態で走れば、今年の安田記念を制したサトノアラジンが一番強いと思うんですが、前走の天皇賞を果たしてどう見るか。不良馬場だからノーカウントとするか、それとも、あの馬場で走った後のダメージを心配するか。今年の春が、京王杯を叩いて安田記念というローテーションだった事を考えれば、毎日王冠を叩いての天皇賞は、キッチリ作っての勝負態勢だったはず。色々と悩んだ挙句、今回は、ローテーション的にサトノよりも上積みが見込める

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大リーグボール２２号とは？
驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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