佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第740球]

【京都新聞杯】月末に夢の続きが楽しめれば

先週のシュヴァルグランに関しては、よくやったという思いも当然あります。ただ、馬主としては愛馬が1着でゴールすると信じて応援していますので、昨年以上に悔しいレースとなったのは確か。次走以降に期待します!まあ、久し振りに460キロ台での出走となりましたが、やはり、これくらの馬体重がシュヴァルには合っていますね。今後は、馬の体調次第となりますが、何もなければ宝塚記念へ向かう予定です。


土曜は、京都新聞杯インヴィクタメトロポリタンSヴォルシェーブが出走します。ただ、私は、毎年参加しているチャリティーイベントがありますので、どちらの競馬場にも行くことができません。どちらも勝つチャンスは十分あると思っていますので、今週も応援よろしくお願い致します!


という訳で、京都新聞杯は勿論、インヴィクタから入ります。前走の若葉Sでは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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