うまスクエア

大リーグボール22号[第1647球]

【秋華賞】ひと夏越して大きく成長

日曜は、今年で第30回目を迎える牝馬クラシックの最終戦【秋華賞】を検討します。

ヴィブロスが制したのが第21回なので、あれから9年も経つのですね。

この間にアーモンドアイ、クロノジェネシス、リバティアイランドなど、秋華賞後も活躍した名馬が誕生しています。

そして、今年も今後の活躍が楽しみな馬が出走してきました。オークス馬のカムニャックです。

休養明けのローズSでは、右回りで勝ったことがない点や、やや短いと思われていた1800mの距離といった不安を一掃する走りを披露。しかも、4角でぶつけられる不利がありながら勝ち切りました。

春は前進気勢が強かったのが、ひと夏越して落ち着きが出て、馬体もレースぶりもスケールアップ。

休み明けを使った上積みもあるでしょうし、前走を見る限り、終い一辺倒ではなく、ある程度のポジションを取れるようにもなっています。

能力をしっかりと発揮できれば、2冠達成の可能性は高いはずです。

馬券は⑰カムニャックからの馬単。
③ジョスラン
⑪エンブロイダリー
⑱パラディレーヌ
⑤ブラウンラチェット
①ダノンフェアレディ
⑬セナスタイル
⑧テレサ
が相手候補。
また、相手で一番面白いと思っている③ジョスランとのワイドも押さえます。

【参考買い目】
●馬単(7点)
[軸]17
[相手]3.11.18.5.1.13.8

●ワイド 3-17


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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