うまスクエア

大リーグボール22号[第1551球]

【ジャパンカップ】ドウデュースより前で運んで凌ぎ切る

秋の天皇賞では、直線で大外一気を決めたドウデュース。見た目にもインパクトがある勝ち方で、当然、この馬が人気の中心になるのは分かります。

ただ、同じ戦法が【ジャパンカップ】で通用するのか。イクイノックスが制した昨年や、シュヴァルグランで勝った時など、このレースは好位から運んだ馬の好走例が多いイメージがあります。

ドウデュースより前で運んで直線で凌ぎ切る脚を使えるのはどの馬か。そう考えた時に浮上したのがジャスティンパレスです。

天皇賞では外に持ち出せずに内に切れ込んで4着。進路が開いて追い出しがスムーズなら際どい結果になっていたと思います。

今回はクリスチャンに乗り替わることで、位置取りは前走よりもう1列か2列前になるはず。休み明けを叩いた上積みも加味すれば、今回は十分勝ち負けになると見ています。

馬券は④ジャスティンパレスからの馬連。
③ドウデュース
①ゴリアット
⑨チェルヴィニア
⑭スターズオンアース
⑩ドゥレッツァ
②ブローザホーン
⑦シンエンペラー
へ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]4
[相手]3.1.9.14.10.2.7


【京阪杯】は、このレースの前哨戦とも言えるオパールSをトップハンデの58キロで制した③ビッグシーザーからからの馬連。昨年は5着に敗れていますが、勢いを取り戻した今ならチャンスでしょう。
①ウインカーネリアン
⑭モズメイメイ
⑩グランテスト
⑫エイシンスポッター
②ヴェントヴォーチェ
⑪カンチェンジュンガ
⑦ドロップオブライト
が相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]3
[相手]1.14.10.12.2.11.7


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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