うまスクエア

大リーグボール22号[第1359球]

【東京新聞杯】適舞台でどんな走りを見せてくれるか

昨日のメルマガで、ディヴィーナの次走が京都牝馬Sになることをお伝えしましたが、当然、春の目標はお母さんのヴィルシーナが連覇したヴィクトリアMです。

【東京新聞杯】にも、このレースをステップにヴィクトリアMへ向かいそうな牝馬が出走しています。その中で気になるのは、やはりナミュールです。

1番人気の支持を集めた桜花賞では出遅れて10着。その後は、2000m以上のG1で好走し、能力の高さを示してきましたが、今年は全3勝を挙げるマイル路線に戻ってきました。切れ味鋭い末脚が武器の馬だけに、直線の長い東京に替わるのも大きなプラスでしょう。

今年もここまで好調で、東京で乗り続けている横山武騎手ですから、他場から来るジョッキーよりも、今の東京の芝ではどういう進路を取れば良いかも分かっているはず。ヴィクトリアMへ向けてどんな走りを見せてくれるのか注目しています。

馬券は⑮ナミュールからの馬連。③ジャスティンカフェ、④ピンハイ、⑯プレサージュリフト、⑭エアロロノア、⑤インダストリア、⑪カイザーミノル、⑦タイムトゥヘヴンが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]15
[相手]3.4.16.14.5.11.7


頭数が寂しくなった【きさらぎ賞】は、②フリームファクシからの馬単。相手は⑦オープンファイア、⑧ノーブルライジング、⑤ロゼル、④レミージュ、①シェイクユアハートです。

【参考買い目】
●馬単(5点)
[軸]2
[相手]7.8.5.4.1



ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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