うまスクエア

大リーグボール22号[第1332球]

【みやこS】3歳馬の高い壁

先週の天皇賞をイクイノックスが制した勢いなのか、今週木曜に盛岡で行われたJBC競走でも3歳馬が大活躍。まず、レディスクラシックが3歳馬のワンツー決着で、クラシックでも2、3着に3歳馬が入りました。

流れ的に【みやこS】でも斤量面で有利な3歳馬から入る手も考えましたが、ここには現在のダート界で断然の実績を誇るオメガパフュームがいます。

東京大賞典4連覇など、この馬の実績については改めて触れませんが、59キロを背負っても今年のアンタレスSを勝っており、460キロ程度の馬格ながら斤量負けするような馬ではありません。

仮に次に向けてのステップだとしても、クラシックを勝ったテーオーケインズのように3歳馬の高い壁となってくれるとみて、馬券は③オメガパフュームからの馬連。⑫ハギノアレグリアス、⑧ハピ、⑤ウィリアムバローズ、⑩ブリッツファング、⑨タイセイドレフォン、⑮クリンチャー、⑥メイショウフンジンへ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]3
[相手]12.8.5.10.9.15.6


ハンデ重賞の【アルゼンチン共和杯】は、トップハンデでもこのメンバーならテーオーロイヤルでしょう。春の天皇賞で連勝は途切れてしまいましたが、タイトルホルダーに真っ向勝負を挑んでの3着なら評価を大きく落とす必要はありません。

前走のオールカマーが距離不足だとすれば、叩き2戦目で距離延長、実績のある東京替わりと今回は走る条件が揃っています。

馬券は⑤テーオーロイヤルからの馬連。⑯ヒートオンビート、③ユーキャンスマイル、⑥キラーアビリティ、⑪ラストドラフト、⑰ハーツイストワール、⑱ボスジラ、⑨ディアマンミノルが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]5
[相手]16.3.6.11.17.18.9


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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