うまスクエア

大リーグボール22号[第1169球]

【天皇賞・春】ＧＩ初制覇のチャンス

【天皇賞・春】といえば、シュヴァルグランが３年連続で挑戦し、３、２、２着とあと一歩のところまで行きながら勝てなかった悔しい思い出のあるレースです。

今年は京都競馬場が改修工事のため、阪神で行われますが、よりスタミナが要求されるこの条件でシュヴァルが走っていればどんな走りを見せてくれたのか？キタサンブラックやフィエールマンがいない今年のメンバーならどういう競馬をすれば勝てるのか？など、あれこれ想像しながら検討した結果、本命はディープボンドになりました。

まず、阪神の長距離重賞を勝っているのが、今年はディープボンドとユーキャンスマイルしかいません。そして、この２頭は、前走の阪神大賞典の１、２着馬とはいえ、その差は５馬身差。当時は道悪で斤量差も２キロありましたが、勢いのある４歳馬と１年以上勝っていない６歳馬ということで前者を上に取りました。

今年のメンバーレベルを考えても、前走のパフォーマンスを再現できればディープボンドのＧＩ初制覇のチャンスは十分あると見ています。

馬券は⑫ディープボンドからの馬連とワイド。⑤ディアスティマ、③カレンブーケドール、②アリストテレス、①ワールドプレミア、⑦ユーキャンスマイル、⑭ウインマリリン、⑮オセアグレイトが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]12
[相手]5.3.2.1.7.14.15

●ワイド　5－12


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


天皇賞・春(G1)攻略パック・データ・キーパーソン・追い切りから浮上する◎○▲最終結論はこれだ！