穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)
東京11Ｒ 東京スポーツ杯２歳Ｓ（ＧⅢ）(芝1800ｍ)
毎年書いていることですが、このレースは『父ミスプロ系×母父サンデー系』という配合が良く来るレースです。
【東スポ杯とミスプロ×サンデー】
13年５人気３着クラリティシチー
（キンカメ×スペ）
12年１人気１着コディーノ
（キンカメ×ＳＳ）
12年７人気３着インプロヴァイズ
（ウォーエンブレム×ＳＳ）
09年１人気１着ローズキングダム
（キンカメ×ＳＳ）
07年９人気１着フサイチアソート
（トワイニング×ＳＳ）
過去、９頭の該当馬が出走し、上記の通り５頭が馬券になっているというハイアベレージ。昨年は唯一の該当馬ロスカボスが人気で凡走しましたが、それでも、やはりこのレースで一番重視すべきはこの配合でしょう。
ただ、今年はこれに該当する馬が不在。来年以降、また思い出していただきたいテーマということに止めます。
別のアプローチから考えるなら、このレースは基本的に高速上がりで直線スピードが問われるレースになりやすいということ。
【近年の上位馬の特徴】
15年４人気１着スマートオーディン
（２走前1800上がり最速で勝利）
15年２人気２着プロディガルサン
（前走2000上がり最速で勝利）
15年６人気３着マイネルラフレシア
（２走前1800上がり２位で勝利）
14年４人気１着サトノクラウン
（前走1800上がり２位で勝利）
14年１人気２着アヴニールマルシェ
（２走前1800上がり最速で勝利）
13年２人気１着イスラボニータ
（前走1800上がり２位で勝利）
13年５人気３着クラリティシチー
（２走前1800上がり最速で勝利）
12年１人気１着コディーノ
（前走1800上がり２位で勝利）
12年３人気２着レッドレイヴン
（前走1800上がり最速で勝利）
12年７人気３着インプロヴァイズ
（前走1800上がり最速で勝利）
11年１人気１着ディープブリランテ
（前走1800上がり最速で勝利）
11年10人気２着フジマサエンペラー
（前走2000上がり最速で勝利）
ここ２年連続して後方から上がり最速の脚を繰り出した馬が勝っており、それ以前も馬券圏内に１頭は速い上がりで差してきた馬が入線しているこのレース。上がりの速い競馬になりやすく、それを差し切れるだけの直線スピードを持った馬に有利なレースと言えます。
そのため、近走でそんな直線スピード比べに対応して結果を出している馬が望ましいということになります。しかも、マイル以下の距離で高速上がりを使った馬より、1800以上の少し長めの距離で使った馬の方が断然有利。このレースは、マイラーとしての資質よりも中距離馬としての性能が問われると考えておいていいでしょう。
『近２走以内に1800以上で上がり２位以内の脚を使って勝っている馬』
というテーマは、候補馬を抽出する上で重要な
今年は馬キャラ重視！
AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)
東京11Ｒ 東京スポーツ杯２歳Ｓ（ＧⅢ）(芝1800ｍ)
毎年書いていることですが、このレースは『父ミスプロ系×母父サンデー系』という配合が良く来るレースです。
【東スポ杯とミスプロ×サンデー】
13年５人気３着クラリティシチー
（キンカメ×スペ）
12年１人気１着コディーノ
（キンカメ×ＳＳ）
12年７人気３着インプロヴァイズ
（ウォーエンブレム×ＳＳ）
09年１人気１着ローズキングダム
（キンカメ×ＳＳ）
07年９人気１着フサイチアソート
（トワイニング×ＳＳ）
過去、９頭の該当馬が出走し、上記の通り５頭が馬券になっているというハイアベレージ。昨年は唯一の該当馬ロスカボスが人気で凡走しましたが、それでも、やはりこのレースで一番重視すべきはこの配合でしょう。
ただ、今年はこれに該当する馬が不在。来年以降、また思い出していただきたいテーマということに止めます。
別のアプローチから考えるなら、このレースは基本的に高速上がりで直線スピードが問われるレースになりやすいということ。
【近年の上位馬の特徴】
15年４人気１着スマートオーディン
（２走前1800上がり最速で勝利）
15年２人気２着プロディガルサン
（前走2000上がり最速で勝利）
15年６人気３着マイネルラフレシア
（２走前1800上がり２位で勝利）
14年４人気１着サトノクラウン
（前走1800上がり２位で勝利）
14年１人気２着アヴニールマルシェ
（２走前1800上がり最速で勝利）
13年２人気１着イスラボニータ
（前走1800上がり２位で勝利）
13年５人気３着クラリティシチー
（２走前1800上がり最速で勝利）
12年１人気１着コディーノ
（前走1800上がり２位で勝利）
12年３人気２着レッドレイヴン
（前走1800上がり最速で勝利）
12年７人気３着インプロヴァイズ
（前走1800上がり最速で勝利）
11年１人気１着ディープブリランテ
（前走1800上がり最速で勝利）
11年10人気２着フジマサエンペラー
（前走2000上がり最速で勝利）
ここ２年連続して後方から上がり最速の脚を繰り出した馬が勝っており、それ以前も馬券圏内に１頭は速い上がりで差してきた馬が入線しているこのレース。上がりの速い競馬になりやすく、それを差し切れるだけの直線スピードを持った馬に有利なレースと言えます。
そのため、近走でそんな直線スピード比べに対応して結果を出している馬が望ましいということになります。しかも、マイル以下の距離で高速上がりを使った馬より、1800以上の少し長めの距離で使った馬の方が断然有利。このレースは、マイラーとしての資質よりも中距離馬としての性能が問われると考えておいていいでしょう。
『近２走以内に1800以上で上がり２位以内の脚を使って勝っている馬』
というテーマは、候補馬を抽出する上で重要な
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境和樹の馬券ネオメソッドとは？
『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複１点勝負。合格率2.8％の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」
境 和樹
『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8％の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複１点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。
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