穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
好相性配合を狙う
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【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(14時頃より放送予定)
東京11R ユニコーンS(ダ1600m )
昨年の結果がどうにも釈然としないところはあるのですが、このユニコーンSでは
「サンデー系×ノーザンダンサー系」
が好相性配合となります。この逆、
「父ノーザンダンサー系×母父サンデー系」も悪くはありません。
【ユニコーンSで好走したサンデー系×ノーザンダンサー系】
13年8人気3着サウンドトゥルー(フレンチデピュティ×フジキセキ)
12年1人気1着ストローハット(フジキセキ×スターボロウ)
12年2人気2着オースミイチバン(アグネスタキオン×フサイチコンコルド)
12年8人気3着タイセイシュバリエ(クロフネ×サンデーサイレンス)
11年3人気1着アイアムアクトレス(アグネスタキオン×ダンチヒコネクション)
11年2人気3着ボレアス(ディープインパクト×フレンチデピュティ)
10年2人気2着バトードール(クロフネ×サンデーサイレンス)
09年1人気1着シルクメビウス(ステイゴールド×ポリッシュネイビー)
昨年も掲載したデータですが、ユニコーンSにおける父サンデー系×母父ノーザンダンサー系という配合馬の成績は
(5-2-3-9/19)勝率26.3%、連対率36.8%、複勝率52.6%
単回率112%、複回率99%
というもの。上記表を見ていただければ分かるとおり、人気馬の好走が多いことは事実ですが、全該当馬の数とその成績をデータで見ることによって、やはりこの配合がレースと相性が良いということはお分かりいただけると思います。
また、父ノーザンダンサー系×母父サンデー系という配合の成績は
(0-1-2-4/7)勝率0.0%、連対率14.3%、複勝率42.9%
単回率0%、複回率144%
勝ち馬はいませんし、決して安定感があるとは言えませんが、何よりも複勝率と複勝回収率が注目点。穴馬の3着滑り込みの期待値が高いんですね。これはこれで馬券的な利用価値は十分あると言っていいですし、配当期待値を追うのであれば、こちらの配合を重視するという手も成立するでしょう。
というわけで、今年、この配合パターンに該当する馬は以下の通りです。
①ラインルーフ(フレンチデピュティ×スペシャルウィーク)
⑧ミッキーシーガル(ネオユニヴァース×バーンスタイン)
⑨クワドループル(コマンズ×サンデーサイレンス)
⑯ノボバカラ(アドマイヤオーラ×フレンチデピュティ)
安定感を取るか、配当期待値を取るか。どちらも有効な戦略ですが、穴の単複派としては後者を狙っておきたいですね。狙いは
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