穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
今年、穴になるダラダラ血統は……
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【穴馬券ネオメソッド】
京都11R 京都牝馬S(芝1600m外)
この時期の京都重賞に共通したテーマではありますが、この京都牝馬Sというレースも、やはり
「ダラダラ持続力血統が穴を開ける」という血統傾向が存在します。イメージ的には、瞬発力の要求値が低くダート的な馬力が重要になる1400mっぽい血統、これが狙い目になります。
【京都牝馬Sで穴を開けた馬】
14年5人気3着ノーブルジュエリー(父スマーティジョーンズ)
13年10人気3着ベストクルーズ(父クロフネ)
11年5人気1着ショウリュウムーン(母父ダンスインザダーク)
11年9人気3着サングレアズール(父クロフネ)
10年7人気2着ベストロケーション(父クロフネ)
09年6人気1着チェレブリタ(父ブラックホーク)
09年7人気2着レインダンス(父ダンスインザダーク)
08年9人気2着ザレマ(父ダンスインザダーク)
07年8人気2着ウイングレット(父タイキシャトル)
06年4人気1着マイネサマンサ(父ディアブロ)
物凄く分かりやすいですね。個別の血統を挙げればクロフネとダンスインザダーク。そして、非サンデーのヘイロー系やノーザンダンサー系など。イメージ的には本当に1400mのレースをイメージするとピッタリ嵌る馬に出会えます。
今年のメンバーで該当する馬を挙げると……
①メイショウスザンナ(父アグネスデジタル)
④ダンスアミーガ(父サクラバクシンオー)
⑦ベルルミエール(父スウェプトオーヴァーボード)
⑨ウイングドウィール(母父タイキシャトル)
馬個体のキャラとしても、いかにも1400m志向の強い……
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