【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
📈血統トレンド分析
あまり重賞の施行数が多くない中京芝1600mですが、直近の血統傾向を見ると、ロベルト系の重要性が高いことが分かります。
昨年の中京記念を5人気で勝ったマピュースは、母父にシンボリクリスエスを保持。同年10人気3着ジューンオレンジも、やはり母父シンボリクリスエスでした。
24年は同コースを使った重賞が行われておらず、次は23年に飛びますが、そこでも中京記念はエピファネイア産駒の8人気セルバーグと、モーリス産駒のディヴィーナがワンツー。当時とは施行時期が3週間ほど異なるものの、夏開催の4週目という点では同じ状況でした。
中京芝1600m重賞はロベルト系がトレンドということで、今年の中京記念もロベルト系にフォーカスを当てることにします。
PICK UP
④
カズミクラーシュ(父モーリス)
PICK UP
⑤
ミニトランザット(父エピファネイア)
★ MAIN TARGET
④カズミクラーシュは、父モーリスで血統テーマに該当する存在。
ここまで苦労に苦労を重ねている馬で、脚部不安、鼻出血に枠確前取消など様々なアクシデントに見舞われてきました。
ただ、それらが要因になった敗戦を除けば実は高値安定。前走のしらさぎSも、外ラチ沿いまで使う特殊馬場での差し追い込み決着にあって、正攻法の好位追走から一旦先頭に立つ場面もありました。着順よりも中身の濃い競馬でした。
順調に使えさえすれば、重賞でも十分足りる能力はある馬。血統傾向にマッチしたここで、チャンスを活かす走りを見せてもらいたいと思います。
🎯午後の穴馬ターゲット
新潟10R | 3歳未勝利
本命馬
⑬
コールリッジ
Buy Signal
終盤戦となる3歳未勝利戦では、初ダートや初ブリンカーの期待値が下がります。
勝ち上がって中央に居残れるか、それとも去ることになるのかの瀬戸際にあって、陣営としても何かできることをやらなければという思いから、条件や馬具に頼ってしまうことが多くなるからです。つまり、必ずしも成算があってのチャレンジでないことが多いということ。
しかし、今回の⑬コールリッジのダート替わりはパフォーマンスアップの期待値がかなり高い施策だと考えています。
父はアルバート。現役時代はステイヤーズSを3連覇するなど長距離重賞で活躍した馬ですが、その系譜はアドマイヤドン。ダートのチャンピオンホースです。
スピードはないものの、長い距離を走り切る体力。それはアドマイヤドン由来と言っていいでしょう。潜在的なダート適性は十分で、実際、アルバート産駒はこれまで芝未勝利。勝ち鞍は全てダートです。
⑬コールリッジの場合、それに加えて母系のダート色も魅力。サザンブリーズ、モーニングサン、ユウゲンと、ダートで勝ち星を挙げた馬が兄にズラリと並んでいます。
使いつつ徐々に良化はしているものの、芝では決め手不足が明白。そんな3戦の内容を見ても、ダートで変わり身を見せる可能性十分。体力を要する新潟ダートも、アルバート産駒ならこなせる以上の適性があるはずです。
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