【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
📈血統トレンド分析
超が付く前傾失速戦、これが北九州記念というレース。
32秒台の前半からガンガン飛ばしてラストは急失速。北九州記念は、この急流とラストの失速の中で雪崩れ込む競馬に対する耐性が問われます。
この形は短距離ダート戦(特に芝スタートの1200m戦。たとえば中山ダ1200m)に強く、そこに適性のあるダート的な米国血統の価値が高くなります。
ここ3年の勝ち馬を見ても、米国ダート血統を保持した馬が連勝中。
昨年の勝ち馬ヤマニンアルリフラは、自身にダート短距離戦での好走実績があったことに加えて、母父スウェプトオーヴァーボードがフォーティナイナーの系統で、母ヤマニンパピオネはダートの短距離戦で実績を挙げていました。
24年に5人気で逃げ切ったピューロマジックは、ストームキャット系アジアエクスプレスの産駒。23年のジャスパークローネはボールドルーラー系のフロステッド産駒の米国産馬でした。
前進気勢が強く、ハイペースからの雪崩れ込みに強いのが米国血統の特徴。超前傾失速戦がデフォルトの北九州記念では、その特性が存分に発揮されるわけです。
今年のメンバーで、米国血統を持った候補馬は以下の通り。
PICK UP
⑦
デアヴェローチェ(父マテラスカイ)
PICK UP
⑧
アメリカンビキニ(父アメリカンファラオ)
PICK UP
⑩
サウンドモリアーナ(母父ケイムホーム)
PICK UP
⑪
ヤマニンアルリフラ(母父スウェプトオーヴァーボード)
★ MAIN TARGET
⑧アメリカンビキニは、父アメリカンファラオ、母父バーナディーニとコテコテの米国配合。このレースの血統傾向にピッタリ嵌っています。
現3勝クラスの格下馬。さらに昨年10月以来の休み明けと決して楽な臨戦過程ではありませんが、51キロのハンデと馬場状態を味方に付けた大駆けに期待したいところ。
今年の有力馬は良馬場希望の馬が多く、結構な雨量が想定される状況なら、波乱の余地も十分あると判断しました。
土曜日の福島にダ1150mのTUF杯、来週まで待てばダ1000mの釜山Sとダート短距離の自己条件があるところ、敢えてこのレースを使ってきたところに、密かな勝負気配も感じます。
🎯午後の穴馬ターゲット
小倉10R | 九州スポーツ杯(2勝クラス)
本命馬
②
ホウショウマリス
Buy Signal
人気は⑦フィドルファドル、⑨マジックローズの2頭が分けることになりそうですが、ともに明確なサウスポー。右回り、ましてやコーナー4つの1700mではかなりパフォーマンスが下がりそうです。
その間隙を突く存在として、②ホウショウマリスを強調しておきます。
前走は良い感じで先行するも、追ってスカスカという感じで6着止まり。福島を使った後、中2週の東京遠征。10キロ減の馬体が示す通り、これはキツい臨戦過程が堪えたものと見るべきです。
今回は1700mへの延長で、これが好感触。
小倉のダートは、馬場が渋ると高速化して前が圧倒的に有利。つまり、スピードの要求値が高まるところ、1400mで前に行けるという事実は極めて重要な意味を持ちます。
ガラリ一変のタイミングです。
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