うまスクエア

【境和樹・穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R～12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)





中山7R
4歳上1勝クラス(ダ1200m)
◎②リオンラファール

中山ダ1200mはブラッドバイアスが発生しやすいコースで、私も馬券的に重宝させてもらっています。

その中山ダ1200mといえば、ヘニーヒューズを筆頭としたストームキャット系の好相性が有名ですが、密かに単体種牡馬として見逃せない存在になっているのが、リオンディーズです。

2020年以降、中山ダ1200mにおけるリオンディーズ産駒の成績は【13-6-4-34/57】勝率22.8％、連対率33.3％、複勝率40.4％。単回率332％、複回率133％と、ベタ買いでも儲かる計算。

昨年の1月開催でも、5人気1着リオンラファール、2人気1着ノボベルサイユなどで3勝。11人気3着オリーヴベリーなど穴馬の激走もありました。

その②リオンラファールがここに出走。再び血統適性の高さを発揮してくれそうです。

昨年の1月開催で初勝利挙げた際の1.12.2秒は、当時の時計が掛かる馬場を考えればかなり優秀な時計。昇級緒戦の次走で2着と好走したのも必然と言えるものでした。
その後、脚部不安のため休養に入り、去勢も施した上での復帰緒戦が今回。一発目が馬券的な狙い目と見ています。



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