2月23日(日)第37回 フェブラリーS(GⅠ) 東京11R ダ1600m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
<見解>
先週、なんとか連敗がストップ!GⅠを前になんとか流れを変えたかったので、まずは配当どうこうより当てる事ができて一安心といったところだ。今週はそのGⅠ開幕戦のフェブラリーS。勢いを取り戻した偏差値予想にぜひ、ご注目を。それでは予想に行きましょう。
本命は⑤インティ。言わずと知れた昨年の勝ち馬。名手・武豊騎手とはとにかく好相性。前走、逃げずに競馬ができたのも大きな収穫だ。この時期にパフォーマンスを上げてくる馬で、重賞実績も申し分なし。強敵不在の今回は名手に導かれ、すんなりハナでの連覇が濃厚だ。
ランク上位からは②アルクトス。偏差値はインティと0.2しか変わらない高数値。左回りの1600mが得意という馬。脚質もいかにもフェブラリーSで好走するタイプで、坂ありコースも歓迎。持ち時計も優秀で逆転の最有力候補だ。
ランク外からは地方馬・⑭ミューチャリー。この馬の最大の武器はその末脚。驚異の決め手は中央の一線級に混ざっても全くヒケをとらない。デビューからコンビを組み続ける御神本騎手の手綱で、中央のGⅠでどこまでやれるか。押さえは必須の1頭。
馬券は⑤インティの単勝と、馬連6点。偏差値的には、上位3頭がやや抜けているので、これで勝負しても面白そう。究極は、高偏差値の⑤インティ-②アルクトス馬連1点。2020年のGⅠ開幕戦。気持ちよく当てたい。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑤インティ
馬連本線
②-⑤
⑤-⑥
⑤-⑨
⑤-⑯
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馬連おさえ
⑤-⑬
⑤-⑭
今週の重賞攻略データ
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