1月19日(日)第60回 京成杯(GⅢ) 中山11R 芝2000m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
<見解>
日曜、中山の重賞は京成杯(G3)。出走頭数が少ないねぇ・・・。こんなもんなのかな?日経新春杯の方が、馬券妙味があるように見えてしまうが、買い目を見たらそんなことなーい。リスクは高いけど、妙味はタップリだ!
本命は、④ロールオブサンダー。何より重賞実績がある点が強調材料。2000mでもしっかり結果を出しているし、松山騎手とも手があっている印象。上がりもここなら最上位。先週も重賞実績があるにも関わらず人気を落としている馬がしっかり激走を見せていただけに、この馬も狙っておきたい。
ランク上位からは⑥ゼノヴァースをチョイス。今回と同じ中山2000mで結果を出している点は頼もしい。上がりも上位のものを持っているし、持ち時計も優秀。東京で勝ち切れず、中山に替わった前走のパフォーマンスが高いレベルだっただけに中山への適性は相当高いはずだ。
1戦1勝のスカイグルーヴ。確かに強いのは認める。ただ、前走も左回りの東京でのレースだし、中山への適性は未知数。なので評価は、どうしても下がる。これがレース適性を軸にしている宿命。この馬に勝たれたらお手上げだ。
馬券は、④ロールオブサンダーの単勝。馬連は、4点に絞られる。もちろん、的中すれば、なかなかの配当が転がり込むはず!
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
④ロールオブサンダー
馬連本線
④-⑧
②-④
④-⑥
④-⑩
今週の重賞攻略データ
・日経新春杯(GⅡ)
●騎手データ ●データ攻略 ●偏差値予想
・京成杯(GⅢ)
●騎手データ ●データ攻略 ●偏差値予想
・愛知杯(GⅢ)
●騎手データ ●データ攻略 ●偏差値予想
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