12月22日(日)第64回 有馬記念(GⅠ) 中山11R 芝2500m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
<見解>
さて、ついにやってきました。2019年の総決算・有馬記念(G1)。今年は、G1馬が11頭出走し、空前のハイレベルG1となっています。
競馬ファンの馬券熱もかなりヒートアップしていることでしょう。
振り返れば、東西金杯から始まり、さんざん外し倒したけど・・・終わりよければ全てよし。有馬記念で大精算と考えているファンも多いハズです!
当方も、その一人。まだ、ホープフルSを残してはいますが、この「偏差値予想」を見てくださったユーザーの皆様に感謝しかありません。
皆様とともに、有馬記念が的中することを願っております。それでは、行ってみましょう!有馬記念の予想です。
本命は、やはりこの馬⑨アーモンドアイです。もう、これは文句なしですね。
総合偏差値でも、かなり抜けていいます。当然、重箱の隅をつつく事をすれば、中山・初距離などあリますが…そういう次元の馬ではないでしょう。
偏差値予想でも不動の◎本命です!
偏差値上位からは、⑭ヴェロックスを挙げておきましょう。ランキングが出たときには…「んっ?」と思いました。
この馬が2位になるなんて、予想だにしていませんでした。ただ、よくよく見ると、けっこう多くの項目にチェック入っているんですよね。その中でも、脚質・上がり・騎手相性・枠相性は強調できます。
前につけながら、脚は使える。今回と同じ7枠は(2-0-2-0/4)で馬券率100%。そして鞍上は、川田騎手で、このコンビは馬券内を外したことはありません。今回は、一気の相手強化となりますが、こういう地道に好走してきた馬が戴冠という場面があっても驚けません。
上位組以外からは…と言いたいところですが、5位未満で基準値を超える馬はいません。それだけ、上位の適性が高いということでしょう。
基準値は一旦、置いておいて挙げるのであれば、⑮アエロリットでしょうか。
よく考えてみてください、安田記念・毎日王冠・天皇賞秋と牡馬混合のレースで対等に戦って、馬券に絡んできたのは、力のある証拠です。
有馬記念の条件適性からは、残念ながら外れてしまいましたが、重賞実績はあります。枠順も厳しいところですが、ペース次第では分かりません。
おさえておくなら、この馬でしょう。
馬券は、⑨アーモンドアイの単勝。馬連は絞って5点。基本的には荒れないと思います。⑭ヴェロックス、⑧レイデオロが配当のキーになりそうですね。
それでは、皆様の有馬記念(G1)的中を願っております!
HOPE YOU GET WIN!
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑨アーモンドアイ
馬連本線
⑨-⑭
⑧-⑨
②-⑨
⑥-⑨
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馬連おさえ
⑨-⑩
今週の重賞攻略データ
・有馬記念(GⅠ)
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・阪神C(GⅡ)
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