レース適性予想

2月24日(日)

第93回 中山記念(GⅡ) 中山11R 芝1800m

各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
中山記念のレース適性評価

中山記念のレース適性偏差値チャート

<見解>
馬券を買う・買わない関係なく、G1馬が5頭も出走する中山記念は、やはり競馬ファンとしては興味があるのではないでしょうか。しかも、こういう場合は意外に配当もついたりするものです。昨年の偏差値予想を見返してみたら、馬連4点で的中してました。しかも1,980円というまぁまぁイイ配当!今回もそんな感じのやつが希望。本命は⑩スワーヴリチャードです。まぁ人気するでしょうね、M.デムーロ騎手だし…。ただ、58キロ背負うんで、そこで人気が割れてくれればという淡い期待です。重賞実績あり・坂も苦にせず・上りの競馬にも対応できるのでやはり中心視。天皇賞秋を除けばG1で馬券圏内に来ており、このメンバーでもやはり圏内は譲れないでしょう。

2位は⑦ステルヴィオ。前走マイルCSでG1馬の仲間入りを果たしました。芝1800mは長いのでは?と言われていた時期もありましたが、スプリングS・毎日王冠での好走を見ると許容範囲内でしょう。芝1800m適性・上り・重賞実績に加えて、持ち時計トップというのは、かなりの強調材料です。唯一の懸念としては、「初めて日本人騎手が騎乗する」というところでしょう。今までは全て外国人騎手が騎乗していたので、合わない…なんてこともあるかもしれません。ただ、力があるのは事実です。

3位は⑨エポカドーロ。皐月賞勝ち・スプリングS2着から、中山は問題ないですね。戸崎騎手との相性もいいですし、菊花賞以来となりますが、適距離に近いところに戻り、力は発揮しやすそうです。メンバーを考えてもやや下げて競馬をする馬が多そうなので、展開面でも利がありそうです。

4位は①ウインブライト。昨年の勝ち馬なので、適性云々はいいでしょう。ただ、昨年と比べるとメンバーレベルはやや高そうな印象なので、楽ではないと思います。中山適性と持ち時計でどこまで上位に肉薄できるかというところでしょう。馬券的にはおいしそうな1頭。

5位は③ラッキーライラック。うーん、これはどうでしょうか…ちょっとむずかしいですね。騎手相性は皆さん知っての通りいいわけですが、牝馬3冠では、アーモンドアイとの着差が開いていきました。(0.3→0.6→0.8)まぁ、このメンバーでもアーモンドアイにどこまでやれるかというのもありますが、やはり明け4歳で古馬初挑戦がこのメンバーというのは、厳しそうです。3着あればという感じです。

馬券は⑩スワーヴリチャードの単勝。馬連は5点です。ガミらないで!お願い。

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
⑩スワーヴリチャード

馬連本線
⑦-⑩
⑨-⑩
①-⑩
③-⑩
----------
馬連おさえ
⑤-⑩

今週の重賞攻略データ

・中山記念(GⅡ)
騎手データデータ攻略偏差値予想
・阪急杯(GⅢ)
騎手データデータ攻略偏差値予想





2月24日(日)

中山12R 4歳上1000万下 ダ1200m

中山12R 4歳上1000万下のレース適性評価

中山12R 4歳上1000万下のレース適性偏差値チャート

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
③ノーフィアー

馬連本線
③-⑫
③-⑯
①-③
③-⑧
----------
馬連おさえ
③-⑪
③-⑭

今週の重賞攻略データ

・中山記念(GⅡ)
騎手データデータ攻略偏差値予想
・阪急杯(GⅢ)
騎手データデータ攻略偏差値予想


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