2月16日(土)第54回 京都牝馬S(GⅢ) 京都11R 芝1400m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
<見解>
さて…今週も逆神予想いきますかね。本命は⑭ミスパンテールと出ました。まず重賞実績でトップ評価なので、馬券から外すなんていう事はしない方が賢明でしょう。横山(典)騎手との相性も良く、手のうちに入れている馬なはずなので、ここも当然期待です。
2位は⑪ワントゥワン。まぁこの馬も重賞実績があるので、当然上位になりますか。評価されて当然でしょう。ですが、京都コース・芝1400mという意味では、他の馬に評価を譲っている点は気になります。自力があり総合評価は高いですが、ピンポイントの適性を求められたら厳しいかもしれません。
3位は⑨エイシンティンクル。昨年の関屋記念以来の出走になります。先行できる脚質は魅力ですが、今回に関しては馬ができてるかどうかでしょうね。パドック次第といったところでしょうか。出来が良ければ当然馬券候補にはなります。3走前に東京新聞杯を制したインディチャンプを負かしている辺り、力があるのは間違いなさそうで、本当に出来次第。
4位は④リバティハイツ。前走のターコイズSは10番人気の低評価を覆しての2着で、見事でした。今回は斤量が1キロ増となります。55キロは桜花賞でしか背負っておらず、未知なところです。距離短縮はフィリーズレビューを勝っているのでプラスに働きそう。斤量と適距離でプラス面・マイナス面は相殺。前走をフロック視するかどうかだが、偏差値予想では高評価。
5位は①ディメンシオン。トップ評価がないものの、上位評価がちらほら。持ち時計があるのは強調材料でしょう。福永騎手との相性もいいですし、末脚を活かせる展開になれば。
馬券は、⑭ミスパンテールの単勝。馬連は手広くいきます。本線・おさえ合わせて8点。ソコソコな配当になってくれることを期待。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑭ミスパンテール
馬連本線
⑪-⑭
⑨-⑭
④-⑭
①-⑭
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馬連おさえ
⑩-⑭
⑭-⑱
⑭-⑮
⑬-⑭
今週の重賞攻略データ
2月16日(土)京都12R 4歳上1000万下 ダ1200m
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑥ハニージェイド
馬連本線
①-⑥
⑥-⑧
②-⑥
③-⑥
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馬連おさえ
⑥-⑨
⑤-⑥
今週の重賞攻略データ
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