うまスクエア

<見解>

さて、京都記念ですが、こちらも出走頭数が寂しいですね。まぁでもクイーンC・共同通信杯と比べれば、このレースが一番馬券妙味がありそう。 さっそく、本命は…⑦パフォーマプロミスと出ました。ただ、偏差値よく見たらものすごく上位３頭大混戦状態。僅差でのトップです。とにかくこの馬は京都2200mに限らず、非根幹距離で走る可能性が高い。今回はメンバーの格が一気に落ちて、このメンバーならと思わせます。やや引っかかるのは57キロという斤量ですかね。重賞好走時の斤量は56キロまでなので、格落ちと比較して馬券内に来れるか。これだけでしょう。

２位は⑩ステイフーリッシュ。順当だと思いますね。前２走はいい競馬ができてると思います。重賞実績はこのメンバー中ではトップ評価ですし、持ち時計もトップです。まず、大崩れはなさそうなので、馬券には入れておきたいですね。

３位は②ノーブルマーズ。この馬も順当といえばそれまでですね。昨年の春には重賞で好走している実績もありますし、前走も大きく負けたわけではありありません。ただ、人気薄でこそという印象なので、人気を背負うとどうなんだろうか…とも思います。

４位は⑧ダンビュライト。この馬はビミョーですね。前走は得意だったはずの非根幹距離で掲示板を外してしまいました。引き続き2200mでの評価は高いので、乗り替わりで新味が出れば復活もあると思います。

５位は⑪タイムフライヤー。人気しますかねこれも。前走の中山金杯では、人気になるだろう⑩ステイフーリッシュと0.1差の競馬。しかも、着順の差は、位置取りの差だと思います。今回はステイフーリッシュが斤量据え置き、こちらは1キロ減とアドバンテージがある分オイシイんじゃないかと踏んでいます。⑩ステイフーリッシュとはセットで買ってもいいかもしれません。

馬券は、やや疑いながらも⑦パフォーマプロミスの単勝。馬連は５点でいきます。偏差値からは上位３頭混戦で、４位以下はやや離れているため、上位３頭ボックスという選択肢もありかもしれません。偏差値予想に直接関係はないですが、ステイフーリッシュに騎乗する藤岡(佑)騎手には、今年は勝つ順番ではないという法則が！詳しくは、うまスクエアのTwitter・LINEでどうぞ！

<推奨馬券>

※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

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