12月2日(日)第19回 チャンピオンズC(GⅠ) 中京11R ダ1800m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
<見解>
今週のメインレース・チャンピオンズC(GⅠ)の本命は…⑧ケイティブレイブです。2018年の成績はフェブラリーS(G1)以外、出走したレースで全て連対と超がつく安定感。ここも大きく崩れることはないでしょう。総合力で見ても偏差値は60を超え頭1つ抜けています。さらにほとんどのファクターがトップ評価。ここは連勝が見えているでしょう。あとは外国人騎手との戦いに負けなければ…。
2位は⑦サンライズノヴァ。この馬は左回りでこそ。上り勝負はめっぽう得意です。騎手・枠番相性もそれぞれ2位の評価で好走材料は揃っています。展開がハマるかどうかが鍵です。
3位は①アンジュデジール。ココで来ました牝馬!このレース牝馬だからといって下に見ると、エライ目に遭います。いい例が2015年のサンビスタですね。重賞で好走を続けていたにもかかわらず、低評価でした。アンジュデジールに関してもサンビスタまでは及ばずも、重賞での好走実績はありますし、重賞実績の偏差値評価は出走メンバー中2位です。侮れないと思いますよ。
4位は②ルヴァンスレーヴ。前走のマイルチャンピオンシップ南部杯でダートの古馬一線級を一蹴したことからも、きっと世間ではド本命でしょう。しかもゴールドドリームが回避というおまけ付き。もう勝ってくださいと言われているようなもんです。が、偏差値ロジックからは、そうはいかんということらしいです。中央GⅠは初挑戦になりますし、さらに古馬のGⅠ。スキがあるとしたらココでしょう。戦績からは文句のつけようがないです。ここを勝つようなら、アーモンドアイ同様に国内に敵はいなくなるでしょう。
5位は⑮インカンテーション。今回の出走メンバーを見渡すと、人気は下がりそうです。ですが、評価を下げる必要はなさそうです。トップ級の評価こそないですが、総合偏差値で5位に食い込むというのは各ファクターに弱点がないということです。こういう馬はマークしておいたほうがいいです。人気がなければ積極的に狙いたい1頭です。
馬券は⑧ケイティブレイブの単勝。馬連はやや手広くなるが7点。②ルヴァンスレーヴが絡まなければ、けっこういい配当になりそう。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑧ケイティブレイブ
馬連本線
⑦-⑧
①-⑧
②-⑧
⑧-⑮
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馬連おさえ
⑤-⑧
⑧-⑭
④-⑧
今週の重賞攻略データ
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