レース適性予想

11月4日(日)

第56回 AR共和国杯(GⅡ) 東京11R 芝2500m

各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
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AR共和国杯のレース適性評価

AR共和国杯のレース適性偏差値チャート

<見解>
本命は⑧ルックトゥワイスでいく。

この馬、とにかく左回りが合う。東京コースに関しても申し分ない偏差値を叩き出しておりここへの適性は高そうだ。さらに、上り3Fの偏差値はブッチギリのトップで、ペース予想はスロー~ミドルとなると直線の上り勝負だろう。この馬の出番だ。騎手相性・枠番相性の偏差値も申し分なく偏差値的には鉄板級の本命。

2位は①エンジニア。こちらも本命の⑧と同じく左回り・東京コースは間違いなくいい。直線坂のあるコースでの偏差値が高く出ているのも東京コースへの適性からだろう。さらに枠番相性もトップの偏差値で内枠は願ったり叶ったりだ。

3位は②ノーブルマーズ。まず特筆すべきは騎手相性の偏差値がダントツの1位。デビュー以来ずっと高倉騎手が手綱を離すことなく騎乗しているのは、この上ないプラス評価。また、ハンデ戦は好印象で、前で競馬のできる脚質も◎

4位は⑥パフォーマプロミス。予想ファクターほどんどに印がついており、突き抜けた偏差値ファクターはないもののアベレージは非常に高い。特にハンデ戦・芝2500mの特殊距離においての偏差値が高く反撃の体制は整っている。

5位は⑨アルバート。やはり長距離重賞と言えばこの馬でしょう。だが、さすがに7歳になり往年の強さは陰ってきている。また、トップハンデの58.5キロは昨年も背負っているが4着に敗退している。1年経って同斤量というのは酷か。ただし、このメンバー中では重賞実績はダントツに抜けているので底力に期待。

馬券は⑧ルックトゥワイスの単勝。馬連は本線4点・おさえ1点の計5点で勝負。そこまで、人気する想定ではないので、オイシイ配当にありつきたい。

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
⑧ルックトゥワイス

馬連本線
①-⑧
②-⑧
⑥-⑧
⑧-⑨
----------
馬連おさえ
⑧-⑪

今週の重賞攻略データ

・JBCクラシック(JpnⅠ)
騎手データ 偏差値予想
・JBCスプリント(JpnⅠ)
騎手データ 偏差値予想
・JBCレディスC(JpnⅠ)
騎手データ 偏差値予想
・AR共和国杯(GⅡ)
騎手データ 偏差値予想


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