レース適性予想

10月20日(土)

第21回 富士S(GⅢ) 東京11R 芝1600m

各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
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富士Sのレース適性評価

富士Sのレース適性偏差値チャート

<見解>
本命は⑥エアスピネルでいく。マイラーズC(GⅡ)以来の実戦となるが、このメンバーの中でも上位評価は変わらず。東京・芝1600m・重賞実績・持ち時計は出走メンバー中トップ評価。総合偏差値でも2位の⑪ワントゥワンに約1pt差をつけてトップ。連軸にはピッタリでしょう。

2位は⑪ワントゥワン。関屋記念(GⅢ)・京成杯AH(GⅢ)と重賞で続けて2着入着と力があるところは見せている。新潟・中京など広いコースで左回りが合う。前走の中山から東京替わりは、この馬にとってはプラス。直線の坂も苦にならず、あがり勝負になれば出番は、おのずとやってくる。

3位は⑬ペルシアンナイト。⑪ワントゥワンと同様に上がり勝負になれば台頭は十分にある。持ち時計・重賞実績・騎手相性も上位評価で有力馬の1頭。東京コースは、やや他の有力馬に比べると分が悪いか。

4位は②ストーミーシー。上位3頭と比較しても、偏差値上ではそこまで差がないところだが、おそらく人気はないでしょう。東京・芝1600mはベストとはいかないまでも、適性的には十分に馬券圏内が狙える評価。人気がなければ抑えておきたい1頭。

5位は⑭レッドアヴァンセ。阪神牝馬S(GⅡ)・ヴィクトリアマイル(GⅠ)と続けて馬券対象になっている。特筆すべきファクターはないものの、平均してポイントを稼いでの5位。枠番相性は抜群の外枠だ。やや上がり勝負になると苦しいか。

馬券は⑥エアスピネルの単勝。馬連はやや手広くなるが本線4点・おさえ3点の7点で勝負。

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
⑥エアスピネル

馬連本線
⑥-⑪
⑥-⑬
②-⑥
⑥-⑭
----------
馬連おさえ
⑥-⑨
⑥-⑧
③-⑥

今週の重賞攻略データ

・菊花賞(GⅠ)
騎手データ 偏差値予想
・富士S(GⅢ)
騎手データ 偏差値予想


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