10月14日(日)第23回 秋華賞(GⅠ) 京都11R 芝2000m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。
<見解>
出た!え…!?⑪アーモンドアイが1位じゃない…。当然⑪が1位になるもんだと…。なんと偏差値ロジックが弾き出した順位は3位。じゃあ、トップは…⑤サラキアでした。超えましたよ怪物⑪アーモンドアイを。ということで、秋華賞(GⅠ)の本命は⑤サラキアです。
各ファクターで突出したものはないものの、総合的にスキのない感じです。こういう馬のほうがどんなレースなっても安定して走れる強みはありますね。
2位は⑦ラッキーライラック。春の2冠では⑪アーモンドアイの後塵を拝した形になりましたが、舞台が京都に変わって先行できる脚質は有利ではないですかね。ジョッキーの乗り替わりだけは残念ですが、総合的に偏差値では⑪アーモンドアイを上回って来ているので、適性は十分と見ます。
3位は⑪アーモンドアイ。おそらく世間のド本命になるだろう、この馬は3位です。基本的には言うことなしなんですが…。まぁどの位置につけるかだけでしょう。あまり後ろすぎると…という懸念ぐらいですね。上位2頭との差もそこまで大きくはないですし、アッサリの可能性は十分にあります…。
4位は①ラテュロス。人気薄でローズS(GⅡ)を3着に好走。それでも、このメンバーの中に入ると人気薄でしょう。右周り・平坦・芝2000mという条件はこの馬には合うようです。最内枠を引き当てたので、内ラチピッタリ直線まで我慢していれば3着、上手く運べれば連対圏まで。波乱の使者はこの馬かも!?
5位は⑫オスカールビー。これは…間違いなく人気ないでしょうね。もはや何で浮上してきたのかは、ロジックが出したものなので分かりません…。ただ、直近4戦全て芝2000mを使われていること、小倉とは言えども、芝2000mの持ちタイムが1位(未出走は除く)というのは何とも不気味。
馬券は⑤サラキアの単勝。馬連は偏差値平均50以上に流すと11点と、とんでもない点数になってしまうので、本線4点・おさえ4点の計8点で勝負。⑧トーセンブレス・⑱ダンサール・⑬ミッキーチャームが来たらゴメンナサイ…ということです。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑤サラキア
馬連本線
⑤-⑦
⑤-⑪
①-⑤
⑤-⑫
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馬連おさえ
⑤-⑮
⑤-⑭
⑤-⑥
⑤-⑯
今週の重賞攻略データ
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