レース適性予想

9月29日(土)

第22回 シリウスS(GⅢ) 阪神11R ダ2000m

各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。
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シリウスSのレース適性評価

シリウスSのレース適性偏差値チャート

<見解>
本命候補は、⑥クインズサターン、⑧グレイトパール、①ミキノトランペットの3頭。ハンデ戦を考慮して、ここは⑥クインズサターンに本命を託す。

⑧グレイトパールは休み明けに加え、初斤量。①ミキノトランペットは斤量減は歓迎だが、こちらも休み明け。となれば、前走一叩きして斤量も1キロ減の⑥クインズサターンが狙い目。前走は4着と馬券内を外したが、2走前から4走前には重賞で馬券内と重賞でやれる力は十分。上り3F・重賞実績・直線坂コース・ハンデ戦でトップ評価なら狙えるでしょう。

2位は⑧グレイトパール。戦績は言わずもがな。阪神コースはトップ評価で、馬場が悪くなっても問題なし。この馬に関しては休み明けと初斤量だけでしょう。

3位はミキノトランペット。重賞出走の経験はないがダートの長いところで堅実に走っているところは評価。ダ2000mは2位評価で前で競馬ができる脚質も、今週の馬場であれば有利だ。枠番相性・騎手相性も良い。

4位は⑪ストライクイーグル。特筆すべきはダ2000mの偏差値がトップ評価であること。加えて上り3Fの評価も高く、ハンデ戦のここなら一発の気配。直線の坂もこなせるし、枠番相性も◎だ。

5位は⑤ヒラボクラターシュ。特筆するところは上位馬に比べるとないが、平均的な偏差値で特段、悪いところもない。前走のOP特別を勝ち勢いもある。偏差値的に、この時期は良い。

馬券は、⑥クインズサターンの単勝。馬連は本線4点とおさえ2点の6点で勝負

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
⑥クインズサターン

馬連本線
⑥-⑧
①-⑥
⑥-⑪
⑤-⑥
----------
馬連おさえ
⑥-⑭
⑥-⑦

今週の重賞攻略データ

・スプリンターズS(GⅠ)
騎手データレース攻略偏差値予想
・シリウスS(GⅢ)
騎手データレース攻略偏差値予想


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