レース適性予想

8月12日(日)

第53回 関屋記念(GⅢ) 新潟11R 芝1600m

各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って14項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。
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関屋記念のレース適性評価

関屋記念のレース適性偏差値チャート

<見解>
本命候補は、総合偏差値から③⑥⑩辺りなのだが、⑥⑩に関しては前走から斤量が2キロ増、③は1キロ減だが、前走OP特別を1秒以上離されて負けた上に重賞初挑戦とは荷が重い。そこで、②フロンティアを本命に抜擢する。

斤量は前走の中京記念(G3)と同じ53キロで、古馬初挑戦となった前走で勝ち馬のグレーターロンドンから0.3差、人気の一角になるであろう⑥リライアブルエースと同タイム。⑥は斤量が2キロ増でこちらは増減なしとなれば逆転も見える。また新潟2歳Sを勝っていることも強調材料だ。

総合偏差値トップは⑩ワントゥワン。とにかく末脚がハマるかどうか。芝1600mと上がり3Fの偏差値はずば抜けて高く、デムーロ騎手の腕にかかっている。

2位は重賞初挑戦も③スターオブペルシャ。左回りが良く枠番相性の偏差値が高い。先週のレパードS(G3)でグリムを優勝に導いた内田博幸騎手が再び大仕事をやってのけるか。

3位は⑥リライアブルエース。前走の中京記念(G3)で3着に好走し、改めて力のあるところは示した。今回は斤量が2キロ増というところがポイントか。この馬も左回りが合っていて、末脚勝負になれば勝ち負けまで。

5位は⑤ショウナンアンセム。こちらも重賞は初挑戦となるが1600万条件、OPと2連勝中の勢いは侮れない。芝1600mの偏差値が高く、上がり勝負にも対応できる点では強調できるが、時計勝負ではやや分が悪いか。

馬券は②フロンティアの単勝。馬連は平均値超えの⑭ヤングマンパワー、④エイシンティンクルを加えた6点で勝負する。

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
②フロンティア

馬連本線
②-⑩
②-③
②-⑥
②-⑤
----------
馬連おさえ
②-⑭
②-④

今週の重賞攻略データ

・関屋記念(GⅢ)
騎手データレース攻略偏差値予想
・エルムS(GⅢ)
騎手データレース攻略偏差値予想


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