8月5日(日)第54回 小倉記念(GⅢ) 小倉11R 芝2000m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って14項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。
<見解>
本命は⑪トリオンフです。総合偏差値を見ても、ここは逆らう必要はないでしょう。なんと言っても、他馬が相手にならないぐらいに小倉コースの偏差値が突き抜けすぎている……。それにこの馬は平坦が合う。そう考えたらこの舞台はうってつけです。まぁ無難に勝ってもらいましょう。
問題は対抗以下。一応の次位は②レイホーロマンスと⑦マウントゴールドの2頭。偏差値上では同じです。②レイホーロマンスは重賞実績とハンデ戦という2つにおいて偏差値が高くなっています。近走は煮え切らないレースが続いていますが、まだ見限るには早計だと思います。
⑦マウントゴールドについては距離適性と脚質ですね。芝2000mで大きく崩れていないのは評価できます。また安定して先行できる脚質は小倉コースにおいてはプラスに働きそうです。
次は⑫サンマルティン。人気はありそうですね。強調材料としては上がり3Fの偏差値です。⑪トリオンフには劣りますが、それ以外の馬との比較ではかなり優勢です。ですから⑪とのセットでという感じでしょうか。馬券の旨味としては…微妙なところですが、馬券対象には入れておいたほうが良さそうです。
最後に⑥マイネルサージュ。前走の七夕賞2着馬ですね。この馬は内外極端な枠はあまり良くないので、ここはいいポジションではないでしょうか。特筆すべき偏差値はないのですが、各項目で平均的な偏差値なので、善戦はすると思います。
馬券は、人気ですが、⑪トリオンフの単勝。平均を超えるのが本命を含めて5頭なので、馬連はおさえなしの4点で。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑪トリオンフ
馬連本線
②-⑪
⑦-⑪
⑪-⑫
⑥-⑪
今週の重賞攻略データ
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