うまスクエア

<見解>

上半期締めのG1の本命は、迷いに迷い…⑮ゼーヴィント

迷ったのが②ノーブルマーズと⑧ダンビュライト

当然、③サトノダイヤモンドでは配当妙味は薄く、偏差値上位からとなるとこの3頭が浮上。

②ノーブルマーズは相当捨てがたい…というのも総合偏差値では③サトノダイヤモンドに次ぐ2位で、本命にした⑮ゼーヴィント、⑧ダンビュライトをも上回っているからだ。ただ、やはり実績という面では劣ってしまう。

また、⑧ダンビュライトは今年に入って3戦を消化で、まだ疲れはないと思うが、海外帰りという点がネック。となると、馬券の妙味も考えて⑮ゼーヴィントに。

前走で今年に入って2戦の消化と、かなりフレッシュな状態でこのレースに臨めるのは、かなりプラスではないか。芝2200mもセントライト記念(G2)・AJCC(G2)と2度経験しており、直近2走は非根幹距離の芝2500mで大きく負けてはおらず、この距離に適性はありそうだ。大舞台で素質馬の復活を期待。

馬券はもちろん単勝。馬連は本線4点におさえが4点だが、香港馬のワーザーはデータがなく偏差値上は最下位に。ただし、ここに適正があると見込んでの遠征だけにおさえておく手も…。馬連は手広くなるが、相応の配当は見込めるはずだ。

<推奨馬券>

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