4月29日(日)第157回 天皇賞・春(GⅠ) 京都11R 芝3200m
15項目の予想ファクターによる指数予想です。周回・競馬場・距離・出走頭数・出走月・重賞実績・直線坂の有無・重量条件・持ち時計・上り3F・枠相性・騎手相性・展開利・種牡馬成績・馬場状態から出走馬のレース適性を独自ロジックにより指数化した予想です。◎~☆は各項目における適性評価です。評価順は、◎>○>▲>△>☆です。
※ 評価対象は中央競馬での各馬の過去10走です。
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<馬券の組立て>
指数トップ評価は⑥ガンコ。芝に転戦してからの4戦は、3勝3着1回と全て馬券内。加えて全てが2400m以上のレースで、前哨戦の日経賞(G2)勝ちも含まれる。鞍上の藤岡佑介騎手とのコンビは3戦3勝とバツグンの相性で、さらに先行脚質の同馬にとって3枠6番という好枠を引けたのもプラス材料。
出走馬を見渡しても、G1馬はシュヴァルグランのみと、ここでも期待できそうだ。芝に転戦後、一気に素質が開花した感があり、勢いそのままにG1馬の称号を得る可能性は十分。
以下、昨年のジャパンカップ勝ち馬の⑪シュヴァルグラン、京都記念(G2)勝ち馬の⑧クリンチャー、C.ルメール騎手騎乗で長距離は滅法強く侮れない⑭アルバート、阪神大賞典(G2)で素質の片鱗をのぞかせた⑩サトノクロニクルまでが上位5頭。
馬券は単勝はもちろんだが、馬連で攻めたい。サトノクロニクル以下の2頭も指数が接近しており、余裕があれば流してもよさそう。特に⑯スマートレイアーは、昨年の京都大賞典(G2)を勝っており8歳という年齢は厳しいが、波乱傾向の強いレースだけに見限れない。
<適性指数からの推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
⑥ガンコ
馬連流し
⑥→⑧⑩⑪⑭(4点)
指数順位表
今週の重賞攻略データ
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