3月12日(日)第35回 中山牝馬S(GⅢ) 中山11R 芝1800m
データからの結論
◎マジックタイム ハンデ戦においては[3.2.0.0]で連対率100%、勝率60%と非の打ち所がない成績。また、ルメール騎手とは[1.1.1.0]連対率66.7%で馬券圏内率は100%だ。関東圏の競馬は非常に強く出走メンバー中トップの6勝、連対率も[6.6.1.6]で63.2%を記録している。[15-18]頭立ても[3.6.1.6]連対率56.3%あれば足りるし、[1-3]月も[1.2.0.1]連対率75.0%とハイアベレージ。上がり3Fもデニムアンドルビーと並んでトップ評価で、外から突き抜ける →
1人気2着
○ビッシュ 中山芝は2戦して2勝で連対率・勝率ともに100%、また[1-3]月も新馬戦・500万とデビューから2戦経験しており問題はなさそう。中山芝1800mで勝鞍を挙げているのは、当馬を含めて3頭しか出走しておらず、この経験はプラスになりそう。戸崎騎手とは[1.0.0.1]で勝鞍があるのでその点も心配はなさそう →
3人気10着
▲パールコード 評価は3番手もトップ評価項目は3つで上位2頭に迫る。7戦2勝の身だが、その2勝が実は[7-8]枠に入った時で、[2.0.0.1]連対率66.7%と非常に相性が良い。また[15-18]頭立てでも[1.2.0.2]で連対率は60%ある。7戦中5戦が[15-18]頭立てでの競馬を経験しており今回も問題はない。 →
2人気4着
△フロンテアクイーン 芝1800mは[2.1.0.0]で連対率100%だ。2歳時に1800mを2回使われてからは1600m、2000m、2400mとさまざまな距離を使われていたが、成績はイマイチ。前走で芝1800mを再度使われて、上がり最速で快勝と、やはり芝1800mが合っているのかもしれない。中山芝1800mにも勝鞍があり見逃せない存在だ →
4人気8着
☆シャルール トップ評価は右回り[2.5.2.2]連対率63.6%。芝1800mも[3.3.0.2]連対率75.0%と相性が良い。横山典弘騎手とは[1.2.2.2]連対率42.9%で馬券圏内に来る可能性は十分ある。持ち時計もマズマズで上位食い込みを狙う →
8人気9着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[13] - [3][5][14][16](36点)
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