2月12日(日)第110回 京都記念(GⅡ) 京都11R 芝2200m
データからの結論
◎マカヒキ 凱旋門賞以来の復帰戦となる同馬。非根幹距離の芝2200mの経験はないものの、それ以外の項目では、ほぼトップ評価。特に上り3Fの3位以内率は100%[4.1.0.0]で瞬発力勝負には滅法強いのは知っての通り。ただ今回は雪の影響がありそうで、馬場が渋った時にいつもの脚が使えるか。休み明けだけにそこは気になるところ。ここを通過点として大阪杯(GⅠ)へ向かいたいところ →
1人気3着
○サトノクラウン 昨年の香港ヴァーズ(GⅠ)を勝ちGⅠの仲間入りを果たした。さらに昨年の同レース勝ち馬でもある。昨年の京都記念勝ちの際は、馬場状態が重だったので、今回も雪の影響で馬場が重くなってくれそうなのは○。距離実績ももちろんだが、[4-6枠]での成績も[3.0.1.1]で連対率60%と相性は悪くはない。マカヒキ逆転候補筆頭 →
3人気1着
▲スマートレイアー [4-6]枠で6勝していて[1-3]枠で1勝、[7-8]枠でも1勝と比較すると明らかに枠の相性が良い。また[1-3]月も2勝を挙げているので問題なしで、[9-12]頭立てに関しても、手頃な頭数で[3.0.0.1]と相性が良い。京都実績・距離実績は劣るが、安易に見限ると痛い目を見るかも →
5人気2着
▲ミッキーロケット 今年の日経新春杯(GⅡ)を勝って重賞ウィナーの仲間入りを果たした。京都芝は[2.2.0.1]連対率80%で出走メンバー中でもトップクラスの京都巧者。また[1-3]月も[2.2.0.1]連対率80%で時期も問題なし。気になるデータとしては、[7-8]枠は[0.4.0.0]と連対率は100%だが、勝鞍はなく頭では狙いにくいことか →
2人気4着
☆ガリバルディ 上位馬とはかなりの差が開いてしまった(▲と10pt差)ので微妙なところだが、一応の☆評価。[9-12]頭立ての競馬はやりやすそうで、[4.0.1.3]連対率50%という成績。4勝というのは出走メンバー中ではトップ。上がり勝負にもある程度対応できるが、馬場が渋りそうな今回がプラスとは… →
6人気6着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[3] - [4][6][9][10](36点)
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